2017年7月4日火曜日

DMMの新オフィスはチームラボがデザインを行い、ゾウやキリン、オオカミ、などが登場しまるで動物園だ。

DMMの新オフィスはチームラボがデザインを行い、ゾウやキリン、オオカミ、などが登場しまるで動物園。

カラフルな花と光で構成された「デジタルアニマル」が黒い壁面にプロジェクションされ、会議室までの道を一緒に歩いて案内してくれる。動物たちに手をかざすと、光や花びらが散り、鳴き声が響く。

足元に目をやれば、多種多様な植物が生い茂り、フロア全体に緑の香りが漂っている。壁面に映し出される動物は26種類、同エリアで生育されている植物は256種類に上る。

















DMMといえば、アダルト動画配信や通販、FX、英会話、オンラインゲームなどを手掛け、売上高約2000億円を稼ぐネット企業だ。グループ企業も含め足元の社員数は2700人と、前年比で5割近く拡大。

















今回、DMMの新オフィスのデザイン・設計に加わったのは、プログラマー、エンジニア、建築家、デザイナーなど幅広いジャンルのスペシャリストをそろえ、「ウルトラテクノロジスト集団」を標榜するチームラボだ。

















一般の執務エリアの27階には、フロア全体に波打つような形で、全長1キロメートルにわたるデスクが配置されている。「横の人と距離が近くても、視線がバラバラに散るから、お互いあまり気にせずに作業できる。















また、デスクに沿う形で、社員が歩く導線を多少“回り道”になるようにしている。普通のオフィスではトイレと席の往復になりがちだが、歩く過程でいろいろな人と顔を合わせることで、コミュニケーションが促進される」





















http://toyokeizai.net/articles/-/162887?page=2

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