2014年8月6日水曜日

希少植物を追って世界中を飛び回る『プラントハンター』西畠清順さんはとてもカッコいい!どの写真を見ても満開の笑顔。


 プラントハンター西畠清順さんに近いうちに会うことになった。面白いユニークな人に会うことが何よりの趣味になった。彼は1980年生まれで、明治元年からつづく植物卸問屋「株式会社花宇」の5代目。















21歳から世界中を周り、日本に入ってきていない珍しい植物を追い求める。国内外を問わず、年間2000件以上の依頼をこなし、その選択眼は高い評価を得ている。

















希少植物を追って世界中を飛び回る『プラントハンター』西畠清順さんはとてもカッコいい!どの写真を見ても満開の笑顔。依頼に応じて世界各地から、見たこともない植物を採集してくる『プラント・ハンター』。
360度花びらがある珍しいヒマワリ


















ある時は50mの断崖絶壁を登って“幻の植物”を探し、またある時は絶海の孤島で新種発見に挑む。日本に輸入している園芸用の巨木のうち、約9割を取り扱う、植物卸問屋『花宇』5代目のプラント・ハンター。















珍種に新種、突然変異・・・希少植物を追って世界中を飛び回る「プラントハンター」という職業。華道家ではなく、アーティストでもなく、植物学者でもない、しかしすべての知識を網羅しなければ成り立たない職業、それがプラントハンター。

学者同様の植物知識、アスリートのような体力、強い好奇心、植物を社会に還元すること、それが全部ないとプラントハンターとは呼べない。日本が輸入している園芸用の巨木のうち、約90%が彼の会社のもの。













依頼主の求めに応じて国内はもとより世界各地から、見たこともない植物を採集してくるこの仕事。ある時は50mの断崖絶壁を登って“幻の植物”を探し、またある時は絶海の孤島で新種発見に挑む。年間移動距離、地球三周分! まだみぬ「花の奇跡」を追い求めて、日本全国、世界各国を飛び回る!

あらゆる職人仲間から「絶対不可能」と言われた樹齢1000年のオリーブの大木をいかにして輸入したのか? 世界最大、重量12トンのボトルツリーをオーストラリアから輸入。真夏の結婚式に満開の桜を納品できるのはなぜ?絶対不可能」を覆す常識破りのハンティングで注目を浴びる、若き「植物探索者」西畠清順。

*プラントハンター(英: Plant hunter)とは、17世紀から20世紀中期にかけてヨーロッパで活躍した職業で、食料・香料・薬・繊維等に利用される有用植物や、観賞用植物の新種を求め世界中を探検・冒険する人のこと。
http://hanau.jp/


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