2014年4月29日火曜日

経営者とデザイナーのあるべき関係は「秀吉と利休」に似ている|現代ビジネス|講談社|坂井直樹

なぜ「デザイン経営」が脚光を浴びるのか

スティーブ・ジョブズが活躍して以降、「デザイン経営」という言葉をたびたび聞くこととなった。ジョブズはジョナサン・アイブという英国生まれのデザイナーを副社長に据えて、iMacからiPodに至るまで様々な製品を世に送り出した。UIとUXというモノ・コト全体を“デザイン”した彼らの業績は、広く世界に認知された。
















デザイン経営とはこのように、時にデザイナーとタッグを組んで「デザイン」を経営の活性剤として機能させる経営手法のことだ。この場合のデザインとはもちろん色や形のことではない。簡単にいえば、企業のポジションを確立してブランドをつくり、「心理的価値を生み出すこと」である。

ではなぜ、いま「デザイン経営」が脚光を浴びているのだろうか。その理由はいくつかあるが、まず第一に考えられるのは、我々消費者が重視する価値の変化だろう。

続きは|現代ビジネス|講談社|坂井直樹↓
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39049

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