2011年12月29日木曜日

人権を訴える目的で行われたキャンペーン。見えないことを、可視化するというデザインで出来ることの一つの活動。さて、どのような方法で人権を訴えたでしょうか?映像の30秒前後でわかります。












ドイツのある通りでこの活動は行われました。不当に死刑を課されたHussein Badi、反政府活動によって収容されたJabbar Savalan。ロシアの人権活動を行った、Natalia Estemirovaなど、彼らのポートレートをある工夫をして道の柵に設置し、人権を訴えました。さて、どのように設置したのでしょうか?

可視化するというコンセプトのもと、ある角度から見ると不当な人権の扱いを受けた人々のポートレートが見えるように、柵に設置したのです。コンセプト通り普通に正面から見ると、見る事が出来ないが、ある角度からは見る事が出来ます。

http://www.thisiscolossal.com/2011/12/making-the-invisible-visible/
Mentalgassi、Amnesty International、John C JeyもCEOを勤めるWieden + Kennedy

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