なんとも美しいドコモから発売されたTOUCH WOODのPR映像。カンヌ広告祭で「森の木琴」が金賞を獲得した。森の中に作られた壮大な階段状の仕掛けを木の球が転がることで、森の中に優しい木琴の音色が広がっていきます。動画「森の木琴」菱川勢一監督、原野守弘さんなど知り合いのクリエイターの名前が続々登場する。嬉しいことだ。それにしても8,511,377回の再生回数はすごいなあ。
福岡のサウンドアーティストやデザイナー、大工さん、学生と一緒に間伐材を使用した長さ44mの木琴を制作しました。手作りの木琴の上を木の玉が転がってゆき音楽が生まれます。地元の木材を使用し、古処山のふもとの豊かな森の中で撮影された。
ドコモのオフィシャルサイトから「日本の森を救え」適切なメンテナンスができないために、森が健やかでいられない現状に、今すぐにできることとしての、日本の木材を使う、ということ。人工林の維持保全のために切り出される間伐材に、新たな用途を開発し、日本の森に新しいビジネスの循環を創り出す。
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