2016年4月24日日曜日

インスタグラムの特徴に目をつけてシェイクの什器を立方体にした。つまりメディアに商品を最適化したのだ。そして「シェアするだけで無料でもらえる正方形のシェイク」をリリースした。


広告のプラットホームがどんんどん変化する。今ならLine、Facebook、Instagram、TwitterなどSNSを使ったデジタルマーケティングだろう。しかしそのプラットホームもいつまで持続するのか誰もわからない。しかも広告の送り手である企業は機密保持などで閉じていてSNSに慣れていないので、やり方がわからないので的外れな企画がたくさんある。

この事例はインスタグラムで写真を投稿すると“正方形”で投稿される。ファストフードレストランのSonicは、このインスタグラムの正方形という特徴に目をつけてシェイクの什器を正方形の立方体にした。つまりメディアに商品を最適化したのだ。そして「シェアするだけで無料でもらえる正方形のシェイク」をリリースした。













“正方形”にデザインされたインスタグラム仕様の特製シェイクは、インスタグラムアカウント#SquareShake上に投稿されており、シェイクを飲みたい人は、“正方形”の写真を選びタップするだけ。お金では無く「正方形のシェイク写真」が通貨となり「シェイク写真をシェア」すれば商品がもらえる。




http://www.businesswire.com/
http://adgang.jp/2016/04/122105.html



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