2015年5月30日土曜日

あるあるの典型的なパターン。あくびがうつるのは、相手に対する共感や関心がベースにあるかららしい「あくびがうつる作用」を利用したインタラクティブな広告。



往年のサッカー選手のペレもキャラクターとして一役買っているブラジルのコーヒーメーカー「Café Pele」のインタラクティブ広告プロジェクトがかなり面白い。

人のあくびを見た人の70%もの人が、自分でもあくびをしてしまうという。あくびがうつるのは、その相手に対する共感や関心がベースにあるからという共感説があるが、それを利用した広告だ。

渋谷の井の頭線への導入部にあるような縦型のディスプレイにあくびする人の顔が大写しされると、通行人もつられてあくびをしてしまう。というか、このブログを見ているだけで皆さんもあくびをしてしまうでしょう。













つぎの画面は「コーヒータイムですよ」というメッセージとストロングコーヒーの「カフェペレ」と言うシズル感溢れる広告。あくびをインタラクティブな広告に仕上げていくユニークなアイデアには脱帽!













http://social-design-net.com/archives/22890
http://www.cafepele.com/


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