2012年10月18日木曜日

赤信号を待つ苦痛は、都市で生活する人々に共通のようです。そんな身近な、ちょっとしたストレスを緩和してくれるアイディア。
















"Streetpong"は、赤信号で待つ人々との間で行うゲームです。信号機の柱にディスプレイが付いており、赤信号に変わり、道を隔てた2人が触れる事で、ゲームが始まります。青信号に変わるまでの対戦であり、ソーシャルゲームとは異なり対戦相手の顔が見え、道を渡る時にはすれ違います。1人一台はデバイスを持ち歩いている今日、通りを挟んで顔が見える相手とゲームというのも新鮮ですね。
STREETPONG from HAWK Hildesheim on Vimeo.

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