2012年4月15日日曜日

慶應SFCのユニークな学生紹介シリーズ第三弾はマグネットガール草野絵美。

坂井研はきわめて個性の濃い~い学生が多い。そのなかでも特に目立つ女子学生が草野絵美だ。高校時代米国ユタ州のモルモン教の色濃いエリアに留学、帰国後17からフォトグラファーとしてCNN等で活動、昨年はKwl-Eを創業。行動力と、自身でもマグネットガールと言っているようにコネクター力がある。草野の周辺の人と人の間に化学反応が起こる特殊な才能だ。















かなりWEBに草野絵美の情報が掲載されているので彼女らしいエピソードの面白いところだけを抜き出した。現在慶応大学SFCでブランディング・デザインを学びながらファッションフォトグラファーとして活動。レディオ湘南や@Shibuya_fmDJとして出演中。あまり考えないで直感、見切り発射で行動する。失敗もするが、それが彼女の行動のスピード感を上げている。実際草野は入学前から僕の会社を訪問している。












「アートディレクターの父親の仕事柄なのですが、特に欧米文化の資料が家にあったり、アメリカの昔のカートゥーンをよく見ていました。だから、もともとかぶれだったんですよ()」「留学から帰ってきてから、何か好きなことを仕事にしたいと思い、ファッションのウェブサイトのインターンを始めました。そこでJapan Fashion Weekに行ったとき、国際的に活躍する特派員に出会い、彼のサイトで日本のファッションを海外に発信しました」「その後、私は慶應大学のSFCに入学しました。どうしてここを選んだかというと、単純に人が面白そうだから。() あとは、デザインを学んでアウトプットする技術だったり、それをマネタイズする経営戦略が知りたかったんですよ。それが学べるのはSFCでした」

「考える前に動いちゃう。例えば、この人と一緒に仕事したいなーって考えているときに、気づいたらこの人とコンタクト取っちゃっていたり()」「5,10年先という中途半端に遠い未来の目標を考えていると、それが失敗したときに選択肢がなくなってしまう。だから、なるべく遠くを見ながら、常に流れによって路線を変えていけるような適応力を保ち、目の前のことを淡々とこなす事が大事だと思っています」
「ファッションもデジタルもどんどん変わっていくところが面白い。速度があるものが好きです。」

gyorome kusanoemiMagnet Girl Radio on .@Shibuya_fm TOKYO DIGIGIRL @GINZA_magazine Ebisu - Meguro Tokyo Japan · http://emikusano.blogspot.jp/など多くのメディアと関わっている。

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