2018年8月21日火曜日

テオ・ヤンセンの新ストランドビートは、不安定なキャタピラのように風だけでビーチを歩き回る。


ポリ塩化ビニール(PVC)のパイプでできたからだをスムーズに動かす、まるで生きているかのようなアートピース「ストランドビースト」。

このあまりにも有名な人工生物の生みの親、テオ・ヤンセンは、風だけを動力にして動く一連の風力発電ストランドビーズに新たに加わったUMINAMIを発表した。 キネティック彫刻は以前の反復よりもはるかに薄く、ヒンジジョイントなしで作られているため、砂浜沿いをロービングするときに潤滑する必要は無くなった。

製作されたクリーチャーは、這うキャタピラの動きを模倣して、砂浜を横切って波打つ動きを作り出している。
https://www.thisiscolossal.com/



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