2015年12月8日火曜日

昨日は寺社フェス「向源」の主催者のお坊さんとの白熱した話しの中でバーニングマンの話しが実に面白かった。砂漠にゼロから巨大都市を作り、1週間後に燃やして全てを無に帰す祭典は仏教の心と通じることがあるようだ。















砂漠にゼロから巨大都市を作り、1週間後に燃やして全てを無に帰す祭典・バーニングマンの様子を映した「Art & Culture of Burning」の話しを昨日二人のお坊さんに伺った。















バーニングマンの断片的な知識はあったものの、まさか仏教との接点は見ていなかった。バーニング・マンは『証拠は何も残さない』と言う理念の実行として最後はすべての施設を焼き払い無に帰す。諸行無常なのか?実際寺社フェス「向源」でも最後の儀式は火で焼き払う。

バーニング・マンは、アメリカ北西部の人里離れたブラックロック砂漠で年に一度、約一週間に渡って開催される。各参加者は、何もない塩類平原に街を作り上げ、新たに出会った隣人たちと共同生活を営み、そこで自分を表現しながら生き抜く。そして一週間後、すべてを無に還す。

十か条の根本理念 (10 Principles)
 『どんな者をも受け入れる共同体である』(Radical Inclusion / 激進的包容)
 『与えることを喜びとする』(Gifting / 贈与)
 『商業主義とは決別する』(Decommodification / 去商品化)
 『他人の力をあてにしない』(Radical Self-reliance / 徹底的自力更生)
 『本来のあなたを表現する』(Radical Self-expression / 激進的自我表現)
 『隣人と協力する』(Communal Effort / 社区工作』)
 『法に従い、市民としての責任を果たす』(Civic Responsibility / 公民責任)
 『証拠は何も残さない』(Leaving No Trace / 不留痕跡) 
 『積極的に社会に参加する』(Participation / 参与)
 『「いま」を全力で生きる』(Immediacy / 立即性)















約1週間にわたって参加者が各々方法でアートを表現、最終日にはバーニングマンの象徴である「マン」を燃やして無に帰す、というアートの祭典が毎年アメリカ・ネバダ州で行われるBurning Man(バーニングマン)だ。
















Vimeoで公開されている「DREAM - Art & Culture of Burning Man」は約14分のムービーの中で世界中から6万人もの人々が集まる祭典・バーニングマンに参加する人々の様子やその作品を伝えている。

DREAM - Art & Culture of Burning Man from Ignite Channel on Vimeo.
バーニングマンは人型の像を中心とする直径約2.4kmの円を3分割し、その2つ分の円弧を市街地に、残りの一つをオープンスペースにするという構成で行われる。「バーニングマンは単なるイベントではなく、世界中のクリエイティブな個人が集まって作るコミュニティーなんだ」と語る人々。















ミリオネアはパーソナルジェットで上空を旋回する。自作の自動車を持ち込む人たちなど様々な自由自在な活動の原点は60年代のヒッピーにも理念が似ている。

バーニングマンは何もない状態の砂漠から始まります。人々が各々で巨大な建築物や乗り物などを作ることによって、やがて砂漠が街らしく変化。DREAMは、フィルムメーカーのRich Van Everyさんが主催者や参加者に焦点をあて、「バーニングマンの舞台裏はどのようになっているのか?」ということを明らかにした映画Spark A Burning Man Storyの一部を再編集したもの。




















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