2015年2月23日月曜日

ドローンを使い「花を贈って想いを伝えよう」というサプライズプロモーション。IoT周辺が広告PR関連での活用が特に賑やかだ。ビジネスモデルが見えてこないので実業よりも広告が先行しているのだろう。


オランダのフラワー協会がバレンタインに合わせて公開したプロモーション。イタリアの「ロミオとジュリエット」で有名なヴェローナをドローン#cupidroneが一輪のバラを持って飛んでいる。

何かを探し出す表情のドローン、その後カップルの前にバラを落とした。「花を贈って想いを伝えよう」という素敵なサプライズプロモーションだ。このようにIoT周辺が広告PR関連での活用が特に賑やかだ。
ビジネスモデルが見えてこないので実業よりも広告が先行しているのだろう。TBWA博報堂のQUANTUMは「スタートアップベンチャーの革新的な技術やアイデア」と「大企業のパワー」の共創により新事業を生み出すコーポレートベンチャリング・アクセラレーター運営サービスを行い自社にはプロダクトデザイナーやエンジニアもいる。

一方電通グループ初のテクノロジー・ブティック子会社として「株式会社電通ブルー」はIoTの実用化を担うハードウェア事業も行う。


http://creativecriminals.com/flower-council/cupidrone
http://www.tbwa-hakuhodo-quantum.jp/
http://dentsublue.com/
http://adgang.jp/2015/02/88129.html



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