2015年1月20日火曜日

運転者の脈波情報から眠気を検知する居眠り運転防止用のウェアラブルセンサー。センサーこそ身体とハードウエアを結ぶUIかもしれない。


センサーの時代が到来した。センサーこそ身体とハードウエアを結ぶUIかもしれない。そのセンサー活用の一事例として、運転者の脈波情報から眠気を検知する居眠り運転防止用のウェアラブルセンサー「FUJITSU Vehicle ICT FEELythm(フジツウ ヴィークル アイシーティー フィーリズム)」を発表した。










FEELythmは、運転者の耳に装着したセンサーで脈波や自律神経状況などのバイラルデータを測定するデバイス。Bluetoothで接続したレシーバーで測定データを分析し、独自のアルゴリズムで眠気を検知すると運転者に音声または振動で通知する。

*wikipediaによるとセンサーは、自然現象や人工物の機械的・電磁気的・熱的・音響的・化学的性質あるいはそれらで示される空間情報・時間情報を、何らかの科学的原理を応用して、人間や機械が扱い易い別媒体の信号に置き換える装置のことを言う。
http://news.mynavi.jp/


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