2015年1月25日日曜日

100種類の食べる宝石! ブルガリ、イル・チョコラートは意外なことに、メイド・イン・東京だ!
















“食べる宝石”ともいわれるブルガリのチョコレートデザインは宝石やファッションと変わらないラグジュアリー商品だ。一方ブルガリのイル・チョコラートは意外なことに、メイド・イン・東京だ。まさに和魂洋才、今回の展覧会ではズラリ、100種類もの復刻版「チョコレート・ジェムズ」がショーケースに展示される。



















「ブルガリ イル・チョコラートには、イタリアの伝統的な食文化にインスピレーションを得たフレーバーが贅沢に使われています。けれども創作はすべて日本で独自に行われてきました。






















*日本で、バレンタインデーとチョコレートを結びつくことになった、最初の出来事は、神戸の洋菓子店モロゾフが掲載した新聞広告だったといいます。その後もモロゾフはじめ何度もキャンペーンは失敗しますが、70年代に入った頃、ついにお菓子メーカーのこれまでの戦略が実りはじめます。

まず小中高生の間で、バレンタインデーのチョコレートが広まり、“好きな人にチョコレートを渡して告白”という流れが定着。1980年頃には、“義理チョコ”が登場し、そのお返しとなるホワイトデーも注目を集めることになりました。

バレンタインデーに売れるチョコレートは、1年間のチョコレート総売上げの10%ほどを占めている。金額にすると、500億円に育った。恵方巻きがこれに類似するマーケティングだが、関西人の私もこの習慣は知らなかった。
http://ism.excite.co.jp/garbo/rid_E1421999001004/pid_3.html
http://www.bs-kashiko.com/927/


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