2015年1月9日金曜日

伝説的なディズニーのアニメーター達がキャラクターの表情を描くために、自らがその表情を鏡に映して描いている変顔が面白い。

コンピュータ登場以前のクリエイターのデスクトップは実に簡素なものだった。角度の付いたドラフター(製図板)の上には無造作に置かれたスケッチに使う紙と鉛筆と鏡のみ。

当時のディズニーのアニメーター達がキャラクターの表情を描くために、自らがその表情を鏡に映して描いている。人間の顔の3次元表情変化をトラッキングできるという技術AAM(Active Appearance Models)等も、もちろんない。

バニーもドナルドダックなどの動物も人間も自らの顔を使っているのが面白い。1940年から1960年にかけて伝説的なディズニーのアニメーター達の変顔が面白い。







http://imgur.com/a/DgYa3



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