2014年9月5日金曜日

”ダイソン 360 EyeTMロボット掃除機”は、”360°ビジョンシステム”という眼を持ったロボットだ。その眼で周辺環境を把握し詳細にマッピングした上で、自分の位置を常に把握しながら部屋を規則正し動く。驚異的なプロダクトだ。


















昨晩は、東京タワースタジオで行われたジェームズ ダイソンの「360 EyeTMロボット掃除機」の発表イベントに行って来た。当然というかロボットデザイナーでもある山中俊治さんは一番前の席で熱心に見ていた。

















ダイソンは、多くのロボット掃除機は周囲の状況を十分に把握できていない上に、吸引力が弱いため、きちんと掃除ができていません。
ダイソンのロボット掃除機は、全方位を見渡せる、独自開発の360°ビジョンシステム。 数学、確率論、幾何学、三角法を駆使して部屋の状況を判断する独自の「360°ビジョンシステム」で製品自体が今どこに位置しているのか、直前までどこを掃除していたのか、まだ掃除されていない場所はどこなのかを理解します。






























人の手を煩わせない、高性能ロボット掃除機を 実現させる鍵は、当社独自開発のエネルギー効率に優れた高速回転のデジタルモーターと、特許技術のサイクロン技術に加えて視認システムを搭載したことです。

















ルンバとの機能比較も行われたが、当然ながら「ダイソンのロボット掃除機」の圧勝だった。専行するメーカーのルンバと一見同じカテゴリーに入るプロダクトをを作ることのためらいはあったかもしれない。しかし、まったく別物の高次元のレベルのロボット掃除機に仕上がっていた。






















ダイソン 360 EyeTMロボット掃除機は、独自開発の 360°ビジョンシステムを利用して周辺環境と その特徴を一目で把握し、詳細にマッピングした上で、自分の位置を常に把握しながら部屋を規則正しく 隅々まで掃除する。

















クリーナー本体の上部にあるレンズは、赤外線センサーと連動して動く全方位パノラマカメラを内蔵している。このカメラは一度に室内全体を捉えるため、三角法を用いて正確に自分の位置を測ることができる。そして室内にある目印となるものを利用しながら動いた軌跡を常に把握し、周囲の環境状況のマッピング情報を更新していく。

早速モニターに応募した。
製品モニター応募サイト:www.dyson360eye.com

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