2012年8月15日水曜日

「スタバでMacBook Airを広げて威張る奴がどこにいる?」の表題が目を引いた。

このところの万単位での大企業のリストラを見ていると、働き方の柔軟度は今後も当たり前に広がっていくだろう。 「面白法人カヤック」も良く話題に上る。変わったところでは、赤ちゃんのエンパシー(共感力)を活用し育児中の母親が社会と繋がれるMamahata(NPO法人ママの働き方応援隊)もある。













ただし、ぼくの周辺には、そういう面倒な「働き方議論」など一切しないで、飄々とフレキシブルな働き方をすでに実践している人がたくさんいる。(関連書籍を三冊貼り付けておいた)
 
そんなことを考えていたらDiamond onlineで「スタバでMacBook Airを広げて威張る奴がどこにいる?」の表題が目を引いた。

主体のコメントは佐々木俊尚さん、日本における“ノマド”の提唱者である佐々木俊尚さんは、WEB上の言葉を読む限りノマドワーキング賛成、しかも早い時期からのノマドワーカー実践者。ぼくも佐々木さんのファンの一人で良くコラムを読む。

















(以下は「ノマドってどうよ!」の要約
しかし、佐々木さんは近頃のネットのノマド批判には多少ウンザリしているそうだ。「論点の見えないノマド批判に反論する.日本の“ノマド先駆者”佐々木俊尚さんに聞く。」「理想の働き方は?」

しかし一方で、ノマド批判が一部でブームとなっているのも事実だ。ネット上では有名無名問わず、多くの人がこの話題を論じ、過激な批判も目立つ。「なぜ、ノマドはこんなにも話題になるのだろう?」ノマドというのは働き方の1つであるが、それが大きなトピックスになっているのは、このノマドという言葉が、単なる仕事術やスタイルを越え、なぜ人は働くか、人はどう働くべきなのかといった根源的な問題を突きつけているからなのではないだろうか。続きは、、、http://diamond.jp/articles/-/22761 

友人四角大輔の「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」もベストセラーになっている。

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