2012年8月4日土曜日

2012年のオリンピックの聖火台、通称「大釜」もトーマス・ヘザウィックの作品だ。

オリンピック開会式と閉会式のための公式Webサイトでは、開会式の間に昨日点灯していた印象的なマルチトーチ大釜の舞台裏ギャラリーがあります。大釜は、トーマス・ヘザウィックによって設計され、この年のゲームで競合する国を表す204枚の銅の花びらで構成されています。



1970年、ロンドン生まれ。 1994年にHeatherwickスタジオを設立。建築家、デザイナー、エンジニアなどを含む彼のチームは、複合施設やビル、橋梁、スケールの大きなパブリックアートやモニュメントなど、幅広いプロジェクトに携わっている。 2004年にはPrince Philip Designers 賞を受賞。Sheffield HallamDundeeManchester Metropolitanの三つの英国大学の名誉博士号を有する。王室に任命された最も若い工業デザイナーでもある。

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