2016年12月18日日曜日

流行はツヤツヤリップからマットリップと反対にトレンドが動く傾向があるようだ。


珍しく女性のトレンドの話、あるビューティーの専門家から聞いた受け売りだが、リップグロスというツヤツヤリップで女のコの可愛らしさを演出する光って潤んだリップが流行ったと思ったら、今度はマットリップというツヤをおさえたマットなものが流行しているようだ。















カイリーのプロデュースのマットリップがすぐに売り切れてしまい生産が追いつかない、今や海外では定番のマット感のあるリップが日本にも上陸した。マットな質感なら肌なじみが良くて取り入れやすい。






















かわいさよりも大人っぽさが重要な海外では、レトロでレディライクなイメージに仕上げられるとセレブにも大人気のメイク。アリアナグランデ、ケンダル、ミランダカー、セレーナゴメスなどもマットリップを早くから取り入れている。





















2016年12月14日水曜日

あなたもビッグデータの中にダイブ出来る。従来はディスプレイの中でしか見ることが出来なかった深層学習したビッグデータの特徴空間をVRで体験できる。
















ビッグデータ×VRのように新しい技術を掛け合わせることによって新しい世界が生まれる典型だ。株式会社UEIは、深層学習を用いて学習したビッグデータをマッピングした特徴空間を実際にVRで体験できる“Feature Space Diver by DEEPstationを開発した。













ビッグデータは、MNISTと呼ばれる0から9までの手書きされた数字を6万件分類したもので、実際に特徴空間の中でファインチューニングを掛けられると見事に分化していくアニメーションもVR空間内で体験できるようになっている。
フィーチャースペースダイバーは、文字通り、特徴空間にVR技術を利用してダイブする技術。これまで三次元の特徴空間は平面のディスプレイとして二次元の射影でしか見ることができなかった。

特徴空間にマッピングされたビッグデータは、VR技術を使用することでより直感的・感覚的に把握することができ、ビッグデータの活用やAIの活用といったことに大いに役立てることができる。













また、単にVRで見るだけでなく、実際に特徴空間を足で歩いて移動したり、スケールを変更してビッグデータの中に入り込んだり、また、見おろしたりと、まさしくさまざまな角度からデータを検証できる。

















また、膨大なビッグデータの分析には、UEIがサードウェーブデジノス社と共同開発したDEEPstation DK-1シリーズのExpert Editionを使用し、VRデモンストレーション用にはDEEPstation DK-1 Basic Editionをそれぞれ使用しているほか、分析にはUEIが株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所と共同開発したDEEPstationを利用している。
http://www.uei.co.jp/news/press-release/2016/06/29/3554/

2016年12月10日土曜日

美しい黒人モデルがダイバシティ問題に立ち上がった。白人モデルが出演した広告を、黒人モデルに置き換えた"Black Mirror”
















急速にグローバル化する社会の今、デザインもイノベーションを起こすだろう。人種、国、文化、宗教、テクノロジー、ジェンダー、年齢等様々な異なる背景に起因する想像を超えた考え方を、デザイン価値として活かすことで製品の競争力に活かす「ダイバシティ based デザイン」の時代の到来だ。















"Black Mirror"では、Calvin Klein、Chanel、Guess、Gucciなどからの広告を白人モデルから黒人モデルに置き換えるプロモーションの提案だ。Howardは3日前に投稿したにすぎませんが、エージェントのCosmoには、すでに代理店やブランドから働きかけを受けているようだ。














WHAT:美しい黒人モデルDeddeh Howardが有名なファッション広告を再現する「Black Mirror」と呼ばれる新しい写真シリーズ。
WHO:Deddeh Howard















アフリカで成長し、私は黒人と白人の差異については何も知らなかった。私たちはすべて平等だと私は信じています。私たちは誰でもなりたいものになれると信じています。それは私たちが一緒に立ち上がる時です。Dream and Believe。私は、より多くのダイバシティのために特に多くの黒人モデルが、ボード、映画、テレビコマーシャル、広告などで見られるように私たちのために戦っています。












記事全文は現在www.secretofdd.comのブログ(bio in line)に掲載されている。ダイバシティの解決はなかなか難しい。今年の3月に行ったSXSWでも多くの女性パネリストが相変わらず男女のダイバシティの議論になっていた。















広告の多様性について黒人モデルのハワードは「ブラック・ミラー」シリーズのオリジナル・ポストでは、絶えずユーザとして広告に砲撃されているにもかかわらず、黒人女性の姿が広告にはほとんど見られないと書いている。「ニューヨークのファッションウィークや他の有名なファッションイベントでは、黒人の女の子はほとんど見えない」とハワードは書いている。














人種や性別に焦点が当てられがちだがダイバシティは人種、国籍、文化、風土、宗教、障害、性別、性的指向、年齢、既婚、独身、部門、業界などのほか、個人や集団の間で違いを生み出す可能性のある、あらゆる要素を考慮している。















http://secretofdd.com/
https://www.fastcocreate.com/


2016年12月9日金曜日

チョコレート「加加阿365祇園店」の本来グローバルな商品をローカルで作る手法は、モスバーガーにも似たブランディングのうまさだ。


















高級チョコレートの市場はいつでもチャンスがあるようだ。「お濃茶ラングドシャ」でヒットを飛ばしたマールブランシュが今年4月、閑静な祇園の一角にオープンした「加加阿365祇園店」に行って来た。


















こちらで限定販売している『加加阿365』は、365日違った紋をあしらっている斬新なコンセプトのチョコレート。当日購入できるのは、その日の紋のみなので、商品との出会いはまさに一期一会と思わせる。

















舞妓さんを形取った「ちょこっとエクレア」や、「お干菓子佇古礼糖」「加加阿焼き どら小判」など京都祇園ローカライズの巧みさ。「カカオでつくるヨーロッパ生まれのお菓子チョコレートを京都で育てるとしたら」と書かれているのはなるほどと思わせる。















グローバルなプロダクトをローカルで作る手法は、たとえは悪いがモスバーガーにも似ている。一年365日全てを京都の流儀で楽しむ「加加阿のある暮らし」というところも京都ブランディングのうまさだ。丸い茄子を賀茂茄子と名付ける京野菜なみの見事なブランディングだ。世界の「本物」を京都の「ほんまもん」にしてお届けします。というコピーも上手すぎて少々呆れる。



















































http://www.malebranche.co.jp/store/95/


2016年12月7日水曜日

石川竜一の撮るアウトサイダー達の姿は見る側にぐさりと突き刺さり覚悟を迫ってくる。


1984年沖縄県生まれ。『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010~2012 』で2015年度木村伊兵衛賞を獲得。なぜ石川竜一の撮る写真が見るものの心を揺さぶるのか?写真界の芥川賞とも言われる「木村伊兵衛写真賞」を撮る前も後も、彼の写真は変わらない。見る側にぐさりと突き刺さるアウトサイダー達の姿は見たいような見たくないような覚悟を迫ってくる。






















そもそも石川が写真を始めたきっかけはボクシングに打ち込んでいた高校を卒業した後うつ状態みたいになった時期があり、もがきながら写真の世界に入った。






















「権威や肩書きや、着ているものや好きな音楽。SNSで誇示されるような外部情報だけで友だちになったり、好感を持ったり毛嫌いしてみたり。これから何人の人と出会い関わるのか、限りある時間のなかで人のどこに惹かれ、どう付き合うか、それを判断するのはその人次第。」













「僕は基本的に人を撮るのが好きで、スナップもポートレートもそうですが、外に出て自分のイメージというか想像を超えたときに、なんじゃこりゃーって思って撮影したりしますね。」と語る石川竜一の言葉を聞いて、やはりそう思って撮っているんだ。と妙に納得する。しかし彼は今も写真で生活は出来ていないと言う。





















2016年12月4日日曜日

「ライバル不在の孤高のトップランナー」四方宏明が書いた書籍「共産テクノ」と一次情報の洪水

一次情報とは簡単にいうと、ある目的のために、新しく調べられた情報でネットで検索しても出てこない情報だ。そして二次情報とは、すでに収集されていて、どこか(ネット)に保管されている情報のことだ。

私のブログは備忘録的な目的もあって、ネットで拾った情報に独自の解釈を少し入れた文章なので残念ながら基本的に大半が二次情報になる。

今日ご紹介する書籍「共産テクノ」はほとんどが一次情報だ。先日この書籍の著者のトークショーに行った時、数十名の参加者のほとんどの人が初めて聞く「共産圏のテクノの話」を満喫した。
四方宏明とサテライトヤングの草野絵美























会場からは「やべー」という今風の賞賛の声が会場のあちこちで多く聞かれた。当然四方さんは相当尊敬されていた。

今の人たちはネットにある情報については、それなりの知識を持っているが、一次情報の洪水に浸った経験がないために、その興奮度が半端なかったようだ。

四方さんがロシア語も学びながら、独自に現地にも行きリサーチしたりインタビューした情報は立派な一次情報だ。独自すぎて同種類のライバルが世界にもいないので都築響一に「ライバル不在の孤高のトップランナー」と言わしめた。
https://allabout.co.jp/gm/gt/1694/

2002年にデビューした『ヴァイアグラ』というセクシー美女ユニット

ビオ(БИО)のメンバーでもあったオリガ・ヴァスカニヤーン(Ольга Восконьян)が放つ哀愁のテクノ歌謡「Автомобили(自動車)」


都築響一さんのROADSIDERS’ weeklyから(これが二次情報) 
辺境のグルーヴ、共産テクノ!『共産テクノ ソ連編』

どれだけケモノ道に分け入っていくつもりだろう。著者の四方宏明(しかた・ひろあき)は序文で「共産テクノ」というものを、「冷戦時代にソ連を中心とした共産主義陣営で作られていたテクノポップ~ニューウェイブ系の音楽」と定義しているが、これはもちろん四方さん自身による造語。

日本や欧米の占有物というイメージが圧倒的に強いテクノポップ~ニューウェイブが、共産主義陣営にも存在したという事実すら、これまでほとんど知られてこなかったし、海外を含めてそれらが書籍としてまとめられたこともかつてなかったそう。つまりこれもまた「類書なし」の孤独なトップランナーなのだった
http://www.roadsiders.com/backnumbers/article.php?a_id=808




























伝説のニューウェイヴバンド、キノ(Кино)のサウンドエンジニアでもあったアレクセイ・ヴィシュニャ(Алексей Вишня)が仕掛けたナタリヤ・サローキナ(Наталья Сорокина)が歌うコーフェ(Кофе)の名曲「Ставлю на зеро(ゼロに置く)」をカヴァー(Kraftwerkを拝借)

チルナフスキー=マテツキー・プロジェクト(Чернавский - Матецкий Проджект )による近未来感あふれる人力テクノポップ「Я робот(私はロボット)」

四方宏明
1959年京都市生まれ。神戸大学卒。2014年にP&G退社後、(株)conconcom及び(株)WATER DESIGNにてコンサルタントとして活動する。2001年よりAll Aboutにてテクノポップのガイドとなり、インタビュアー、音楽発掘家としても情報を発信し続けている。研究対象は、「共産テクノ」「中南米テクノ」「世界の渋谷系」等


2016年12月1日木曜日

携帯電話の「絵文字」がNY MOMAのパーマネントコレクションになった。



























いま日本の「絵文字」人気がすごいことになっている。ニューヨークの(MoMA)に美術作品としてコレクションされる。世界的にも「emoji」という言葉が通じる。












美術館は「デザインの力で、人々のコミュニケーションの方法を変えた」と評価しているとのこと。ケイティ・ペリーの新曲"Roar'"のユニークなミュージック・ビデオが話題になっている。

このミュージック・ビデオは、大半のシーンで映し出されるのは『絵文字』を交えた歌詞だけだ。まるで『絵文字』のプロモーション・ビデオみたいだ。













http://www.mag2.com/p/news/225923