2020年6月11日木曜日

吸音カプセルチェアは新しいオフィスのリアリティ、ポストCOVID-19ファニチャーだ。





カテリーナソコロバによってカサラ用に最初に設計されたカプセルコレクションは、COVID-19のポスト作業環境で新しい生活を提案している。多くの人々が自宅でリモートワークをしている。またはオフィスでソーシャルディスタンシングを確保する必要があるため、カプセルのアームチェアの繭のような形は、外の世界から遮断し、気晴らしが出来る快適な場所を提供した。













カプセルアームチェアは、広々としたオープンスペースのオフィスの真ん中やアパートの中に設置できる。それはあなたの仕事に集中し、プロセスに飛び込む場所としてsokolovaによって設計された。設計の最も重要な要素の1つは、内側と外側を覆う吸音性の室内装飾だ。
















この家具を使用すると、他の人の気を散らすことなく電話で話したり、外部ノイズから大幅に保護したりできる。カプセルの形は、他者とのソーシャルディスタンシングを維持することも出来る。 「未来のオフィスへようこそ!」–カテリーナソコロバ

カテリーナ・ソコロバ「私は内向的です。私は、他のいくつかのデザインスタジオと共有している、広々として騒々しいオフィスで働いています。気を散らす音や同僚の活動が多いため、特定の仕事の問題に集中することが難しい場合があります。隔離が始まったとき、私はリモートで働き始めました。
















在宅勤務の最初の1か月で、私の効果は50%に低下しました。リラックスしすぎて、一緒にいて仕事を始めるのは難しいです。現在の状況では、社会的距離を保ち、オフィスに集中し、ホームオフィスで働く気分に切り替えるためのいくつかの一般的な解決策を探すように求められています。」
































プロジェクト名:casalaによるカプセル
all images courtesy of kateryna sokolova
デザイン:カテリーナ・ソコロバ
https://www.designboom.com/

0 件のコメント:

コメントを投稿