2013年9月22日日曜日

ベイエリアの変遷、ジュリアナ東京→タワーマンション→”東京オリンピック2020”まで

現在「芝浦アイランド」と名付けられた地域に引っ越して6年目を迎えます。この界隈は80年代には、ジュリアナ東京や、ゴールド、インクスティックなどのクラブが全盛を極めました。










しかし今、この地域は、一棟で約1000世帯という規模のタワーマンションが4棟もあり新しい住宅地域になり、かつてのクラブで遊んでいた人たちが良き親となって家族を構成しているのですから面白いモノです。















そのベイエリアも晴海や豊洲、お台場まで広がり今度は「東京オリンピック2020」臨海部の「東京ベイゾーン」となり、晴海に建設される選手村から半径8キロ圏内に85%の競技会場を配置するといいます。











その後のベイエリアは「選手村は、オリンピック後分譲して売却する」とのことですから巨大な住宅地となり現在の青山通のようになると言います。相変わらずこの辺りはブームの渦中が続きそうです。ただし今後7年間道路工事に悩まされること間違い無しです。

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