2013年4月19日金曜日

スカルのデザインが流行してもう何年も経ちますが廃れない、これにはどういう意味合いがあるのか?を考えてみた




















このところなぜか?改めてストリートな感覚を持つスカルに魅せられている。この作品はフランス人アーティストのNooNとK.Olin tribuが作成した花が刷り込まれた不思議な魅力を持つ邪悪な磁器頭蓋骨。ブラックシリーズは、「フルールノワール」は、すでに完売しているが、赤シリーズ、「フルールルージュ」は、まだ入手可能。シリーズは50個の限定、それぞれの頭蓋骨は、派手な木製の箱にパッケージされている。
















髑髏のデザインって無意識に訴えるものがある。一般的には“死”や“現世の虚しさ”といった不吉な意味合いのものだけれど、インドの神々とかみたいに“力ある者”の象徴でもある。またボリビアでは人の頭蓋骨で悪霊退散する「ナティタス(Natitas)」と呼ばれる宗教的な伝統行事が行われる。「頭蓋骨の日」とも呼ばれるこの日­、人びとは頭蓋骨を花で飾り、お酒を飲ませ、タバコをふかせるなどして家族を悪運から­守ってくれるよう祈る。
http://www.artandtoys.com/26-fleurs-noires-by-noon.html
http://www.artandtoys.com/29-fleurs-noires-by-noon.html
https://www.facebook.com/NooN.Artiste
http://www.kolintribu.com/

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