2012年3月18日日曜日

「フル・サークル」という作品は縄跳びが作ったイリュージョン。毎回人がジャンプする度に一挙に時空が別の世界に移動します。














びっくり仰天するアングルからキャプチャーされたCallum Cooperの映像。彼の作った「フル・サークル」という作品は縄跳びが作ったイリュージョン。毎回人がジャンプする度に一挙に時空が移動します。もう一つの作品の呼び名は「逆説的な次元」というそうです。僕は好きですね。













ロンドンとメルボルンで活躍するアーティストで映像作家のCallum Cooper、かなり面白い作品を作っています。ある時期ホームページ作りのベストアーティストと言われていた時期もあります。ただしこの映像同様かなり目が眩むようなものだったようです。埋め込まれたカメラによる奇想天外な彫刻を作っています。
Full Circle

2012年3月17日土曜日

慶応SFC_XD展_筧研究室に所属する山岡潤一の作品_NeonDoughは光る粘土インタフェースを用い美しい粘土細工です。















従来の粘土細工で用いる静的な色粘土と違い、デジタル制御によって色が操作で きる光る粘土NeonDoughはダイナミックな色の表現が可能になります。さらに動的な色の表現は創造性が刺激されると考えられます。













電子回路 などを含むモジュールを導電性粘土と組み合わせることにより、接触/ 分離/伸縮など粘土の状態に応じて光の色が変化します。様々に光る色と形により新たな粘土造形の表現可能性を探ります。

NeonDoughサイト
http://web.sfc.keio.ac.jp/~yamajun/neondough/
山岡潤一
http://web.sfc.keio.ac.jp/~yamajun/

坂井研究会の授業はゲーミフィケーションを取り入れエキサイティングに行っています。

坂井研究室のレクチャーはユニークです。毎回90分の授業時間内に、その場で出されるテーマについて考えて発表し、思考力や発想を鍛えるんです。ゲストスピーカーも多彩で、品川女子学院校長の漆紫穂子さんやアメリカのデザインファームZiba Designの濱口秀司さんなどさまざまなジャンルの方を呼びます。















P&Gのブランドディレクターを迎えたときは、「アイコニック」をテーマにワークショップを行いました。レディ・ガガがアイコニックであることと、ブリトニー・スピアーズがアイコニックであることはどう違うのか?をディスカッションした後、西陣織をアイコニックにするにはどうすればいいのか一人ひとりが考えて、発表しました。















回答は、まず研究室のツイッターアカウントでツイートし、それをもとに各自1分間のプレゼンをします。ツイートは外部からも見ることができます。そして、その場で投票してベスト3とワースト3の回答を決めるんです。最近、ゲーミフィケーションという言葉が注目されていますが、僕のレクチャーは毎回ゲームのようになっていて、勝ち負けがはっきりしている。















ベスト3のWINNERは授業後に、ゲストや教員達と食事に行く権利を得ます。各界で活躍している方と直接話せるわけですから、勝った学生はすごく楽しくて有意義な時間を過ごせます。負けた方は悔しいから、次がんばろうと奮起する。だから、毎回WINNERは変わります。こうやってモチベーションがアップする仕組みをつくっています。

2012年3月16日金曜日

日本の紙を使い、クイリングという技法で人体の断面図を表現した作品 。

































アーティストのLisa Niossonは”Tissue Series”で、日本の紙を使い、クイリングという技法で人体断面図を表現した。それぞれの作品は、2〜3週間の時間をかけ、実際の断面写真を見ながら、紙を小さく丸めて表現されています。

















丸められた紙の特性を活かした、大変興味深い作品です。人体の神秘的な美しさを再認識し、また彼女の緻密さが見られる、大変美しい作品ですが好みは分かれます。苦手な方はすみません。




















<Lisa Niosson>http://lisanilssonart.com/home.html

2012年3月15日木曜日

慶應SFC_2012年度 XD展の教員とゲストによるシンポジウムの一覧です。 (Ustream配信予定)

昨年のXD展2011_慶應SFCのXDプログラムの所属研究室による合同成果発表会の事例です。 参考までに!


今年度もXD展が3月25日(日)と26日(月)に、東京デザインセンターBF ガレリアホールにて開催されます。
http://xd.sfc.keio.ac.jp/news/

1)3月25日(日)14:00~15:30 『パラメトリック・マテリアリティ』

藤田 将洋 (Light Transport Entertainment Inc.)

脇田 玲 (環境情報学部准教授)

2)3月25日(日)16:00~17:30『XD教員シンポジウム』
岩竹 徹(環境情報学部教授)
加藤 文俊(環境情報学部教授)
筧 康明(環境情報学部 准教授)
坂井 直樹 (政策・メディア研究科教授)
田中 浩也(環境情報学部准教授)
藤田 修平 (環境情報学部専任講師)
山中 俊治 (政策・メディア研究科教授)
脇田 玲 (環境情報学部准教授)

3)3月26日(月)14:00~15:30 『ソーシャル・ファブリケーション』
藤原 徹平 (建築家)

水野 大二郎 (環境情報学部専任講師)
田中 浩也 (環境情報学部准教授)

4)3月26日(月)16:00~18:00 『メディアと立体物の交差点』
高橋 裕士 (WOW代表取締役社長)

鹿野 護 (WOWアートディレクター)

鈴木 康広 (アーティスト)
坂井 直樹 (政策・メディア研究科教授)

山中 俊治 (政策・メディア研究科教授)

3月25日(日)16:00~17:30 XD教員シンポジウム『XD(エクス・デザイン)とは?』























慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科エクス・デザイン(XD)プログラムは、 情報技術を基盤とする「幅広い視野のネットワーク・デザイン」と「価値創出のためのパーソナル・デザイン」を同時に進める場として活動を行っています。 音楽・映像・プロダクト・メディアアート・インタフェース・ロボットなど多分野に渡る専門をもつ教員たちがSFCでデザインを学ぶことについて語り合います。



[シンポジウム出演者]

岩竹 徹(環境情報学部教授)
加藤 文俊(環境情報学部教授)
筧 康明(環境情報学部 准教授)
坂井 直樹 (政策・メディア研究科教授)
田中 浩也(環境情報学部准教授)
藤田 修平 (環境情報学部専任講師)
山中 俊治 (政策・メディア研究科教授)
脇田 玲 (環境情報学部准教授)

リオデジャネイロで開催された「カーニバル2011」の様子を167,978枚撮影し、1つの映像を作り上げた「The City of Samba」が素晴らしい。
















『リオのカーニバル2011』の準備から後の清掃までのプロセスを記録した映像。「真夏の祭典」リオのカーニバルを間近に控え、山車の準備をするブラジル・サンバチームのメンバー。3週間前に起きた火災により、カーニバル用の衣装や山車の一部を焼失したが、出場に向けて意欲満々。















トランスフォーマーからキングコング、恐竜、巨大亀、ロボット、脈絡は無いのですが、圧倒的なクオリティーです。ハリウッドムービーの影響も大きいですね。

AD StudioのディレクターKeith LoutitとJarbas Agnelliの2人が、撮影技法に逆チルト撮影(ミニチュア風映像)を使う事で、とてもコミカルな映像に仕上がっている。
撮影枚数も相当な数だが、サウンドトラックも素晴らしい出来になっている。この映像は公開から僅か6日間で60万ビューを集める程の人気になっている。2011年のカーニバルには観衆7万人が集まったというから様子にも注目してご覧になってもらいたい。

魔法使いの国の掟―リオデジャネイロの詩と時