2016年6月14日火曜日

13個の円で構成し作成されたTwitterのロゴ。そのシンプルさに触発されたクリエイターが、同様に13の円を使用して多様な動物を作った。

皆さんご承知のように、13個の円で構成し作成されたTwitterのロゴ。そのシンプルさに触発されたクリエイターが、自分自身に挑戦し、他の何かの動物かを作成しようと思ったと動機を語っている。















デザインの条件もあくまでも13の円を使用して多様な動物を作ることにこだわり成功した。一種のパロディーだ。
http://dorotapankowska.com/13-animals-13-circles.html






























2016年6月13日月曜日

住宅が住み手の身体へと訴えかけ、住み手の身体が主役になる家。荒川修作とマドリン・ギンズが手掛けた「三鷹天命反転住宅」だ。

現代美術家にして建築家の荒川修作とマドリン・ギンズがデザインした全9戸の集合住宅の内外装には14色のビビッドなカラーが施され、大人の土踏まずと子どもの土踏まずの大きさに合わせて2種類の凸凹が施された床は、裸足で歩くと足裏から色々な感触が伝わってくる。













キッチンやバスルーム、それぞれの部屋ごとに異なる素材の床材が使われており、この部屋を歩くだけでも不思議で刺激的な体験を覚える。収納は天井のフックから下げておこなう。荷物に頭をぶつけないように生活するためには、いつも自分の周囲にも気を配らなくてはいけない。

















畳の部屋で寝るのか、それともハンモックで寝るのか。この住宅に住み続けるには、トライ&エラーを繰り返しながら自分にとって心地よい暮らしを考察する必要がある。それが「天命反転住宅(別名・死なないための家)」三鷹天命反転住宅だ。

















三鷹天命反転住宅にはIn Memory of Helen Keller(ヘレンケラーのために)と献辞が捧げられているが、まさしくヘレンケラーの感覚を追体験している。この住宅には、さまざまな身体能力の違いを越えて、住む人それぞれに合った使用方法があり、3歳の子どもが大人より使いこなせる場所もあれば、70歳以上の大人にしかできない動きもある。

















言わば、ひとりひとりがヘレン・ケラーのようになれる可能性を秘めているのだ。それこそが荒川修作とマドリン・ギンズが伝えたかったことだ。

















外観だけでなく、間取りも特徴的だ。リビングの中心にキッチンが据えられ、トイレとシャワールームは開放型。球体の部屋や天井に取り付けられたフック、傾斜や凸凹のついた床や天井まで伸びるポールなど、まるで建物全体がアスレチック場のような構成になっている。住宅が住み手の身体へと訴えかけ、住み手の身体が主役になる家。

















荒川修作は1950年代後半より「反芸術」を掲げて結成された「ネオ・ダダイズム・オルガナイザー」のムーブメントに一時関わっていたが、幼少より「死」という与えられた人間の宿命をのりこえようと(=それ以外に生きる仕事はない、と確信し)、1961年にニューヨークへ渡る。

















渡米後、現代美術の巨匠、マルセル・デュシャンと出会う。荒川は自分が試みようとしていた芸術の世界(表象的な図形・記号・言語を用いた精神の世界の表現・創作)をデュシャンがすでに体現し、突き詰めていたことを知り、それを超えるには身体・肉体に向かわなければならない、というテーマを自身に課すことになる。

















その荒川修作が手がけた建築と聞いて、どんな難しい哲学的なデザインかと思い木や、なんとわかりやすいマルチカラーの建築だった。荒川修作とマドリン・ギンズが手掛けた「三鷹天命反転住宅」だ。なお三鷹天命反転住宅の敷地内に入るためには、事前予約制のたてもの見学会かショートステイプログラムを利用する必要がある。
http://www.rdloftsmitaka.com/arakawagins
http://tabi-labo.com/265460/mitakatenmeihanten/



2016年6月12日日曜日

デンマークの旅行検索サイト「Momondo」が、DNA技術を使って「ルーツを探る旅に出よう!」という壮大な「DNA実験プロジェクト」を実施した。

最近私の周辺では遺伝子分析を通して自らのルーツを探すことが流行っている。日本の分析では8タイプほどに分かれていて、私のタイプはM8と言って北方漢民族とされた。デンマークの旅行検索サイト「Momondo」が、DNA技術を使って「ルーツを探る旅に出よう!」壮大な「DNA実験プロジェクト」を実施した。

このプロジェクトには、世界各地から集まった67名が参加。自分の祖先がどこから来たかを判別できるDNAテストを受ける。そして、2週間後にDNAテストの結果を発表。参加者が次々に呼ばれ、結果を渡される。

結果を見た人々は、思いもよらない国が自分のルーツと知り驚く。最後に、面談員から「自分のルーツを探す旅に出たいと思いますか?」という問いかけられると、参加者はもちろん「行きたい!」。


同サイトでは現在「ルーツを探る旅(The DNA Journey)」と題したコンテスト式のキャンペーンを実施。応募者の中から選ばれた500人の方にこのDNAテストを受けてもらい、結果を知った時の様子を動画に撮影。
ハプログループの移動













勝者1名が、「ルーツを探る旅」に無料で招待されるというものです。「広い視野を持つことで、新しい世界が広がる。」という壮大なテーマを掲げた同キャンペーン。
http://www.momondo.com/
http://adgang.jp/2016/06/125596.html



2016年6月11日土曜日

「ゼロゼロ・ロボット」は、空中でホバリングしながら人工知能を使用した顔認識機能を利用し映像を記録する自立型飛行ドローンカメラを発売した。究極の自撮りカメラだ!


















スタンフォードを卒業した二人の中国人が立ち上げた北京のハイテク・スタートアップ「ゼロゼロ・ロボット」は、空中でホバリングしながら記録映像に顔認識を利用した自立型飛行ドローンカメラを発売した。












カメラがナビゲートするための組み込みの人工知能を使用した究極の自撮りカメラだ。書籍のような形と折りたたみ式の炭素繊維骨格で守られた筐体を持つカメラは、その角度方向及び高さを調整するためにスマホで制御出来る。

人を追跡して撮影しながら、ユーザの顔や体に追従することができる。使い方を間違えると究極のストーカーカメラにもなり得る。カメラは250グラムで飛行時間は8分と短い。


http://www.dezeen.com/




2016年6月10日金曜日

アルファベットのすべての石を集めたコレクション。「牛乳瓶の蓋」など、ありとあらゆるものが収集の対象となるが、なぜか男性のコレクターが多い。


10年間でアルファベットのAからZまですべての石を集めたアルファベット・ストーン・コレクション。この石のアルファベットは、過去10年の間にアンドレ・クゥイリナス・ツルブリッゲンによってスイスのアルプスで収集された。
































コレクションは人間の生活において広い範囲にわたって見られる行動であり、美術館や図書館、博物館などに代表されるように、文化財の収集、蓄積は文化の発展に大きく寄与してきた。
































現代では個人の趣味として物を集める人も多く、そのような趣味としてのコレクションでは、「芸術品やラグジュアリーカー」などの高価なものから集めている本人以外は見向きもしないような「牛乳瓶の蓋」あるいは「撮り鉄」やマンホールの蓋の画像など、ありとあらゆるものが収集の対象となっている。wikipedia
















このサイトではキーボードをたたくだけで自分の文章を石で書くことが出来る。誕生日祝いなどに使えそうなインタラクティブな石のフォント。
http://stones.quirinus.ch/
http://www.boredpanda.com/


2016年6月9日木曜日

トラフ・アーキテクツがデザインを担当したエルメスのウィンドウディスプレイ。デザイナーにも世代特有の感覚があるが、トラフはいつも「軽くてシンプルでミニマム」だ。


トラフ・アーキテクツがデザインを担当したエルメスのウィンドウディスプレイ。 2016年のエルメスの年間テーマである「Nature at full gallop (自然‐軽やかなギャロップ)」 をコンセプトに、ウィンドウはデザインされている。

















このキーワードで「軽やかな」というのがトラフの全作品に共通する。加えるならば高級な素材は使わない。デザイナーにも世代特有の感覚がある。トラフはいつも「軽くてシンプルでミニマム」だ。


















以下トラフのホームページから「Nature」というテーマは、細胞から宇宙まで、スケールを横断して想像が広がる壮大なテーマである。普段私たちが見ている「Nature」(自然)は、実はそのほんの一部でしかなく、肉眼では認識することのできない世界がその先には限りなく広がっている。そこで私たちは知られざる世界に注目、それを拡大し、自然の新たな一面をディスプレイで表現することを試みた。


2016年6月8日水曜日

60年代初めロケット科学がきわめて複雑だった頃、パワーポイントの発明以前、NASAのエンジニアは、今と比べるとはるかに手間のかかる方法で難問に向かいあっていた。


米航空宇宙局(NASA)は、60年代初めのロケット科学がきわめて複雑だった頃、パワーポイントの発明以前、NASAのエンジニアは、今と比べるとはるかに手間のかかる方法で難問に向かいあっていた。

海王星の重量を知りたい場合は、我々はいまGoogleで簡単に検索することができる。ところが1961年には、NASAの科学者は、まだチョークと巨大な黒板で数式を解いていた。























有人宇宙飛行に成功したのはロシア連邦が1961年4月、アメリカ合衆国は1961年5月と一ヶ月の遅れだった。このたった一ヶ月の遅れを突破するためにNASAのエンジニア達は電子機器も使わずチョークと黒板ととびきりの頭脳で難問に向かわなければならなかった。
NASA Before PowerPoint in 1961
http://www.vintag.es/2014/09/nasa-before-powerpoint-1961.html