2016年7月21日木曜日

冷静に東京の風景を見ると新しい建築と古い建築が同居し、マテウシュが興味を覚えた我々の関心からは見放された古い商店のスケッチがノスタルジックでなかなか良い味を出している。



















3年前に東京へ引っ越して探検散歩をしてみたら、古い建物が多くてびっくりしました。たくさん集まった参考写真から数枚を選んで、古い東京の店のイラストシリーズを作りました。とポーランドの新人アニメ作家マテウシュ ウルバノヴィチが語っている。
















確かに海外からの目線で東京をイメージすると高層ビルや、東京を象徴する風景として紹介される世界都市東京を象徴する光景渋谷のスクランブル交差点、ビルとビルの間を駆け抜けるように建設された高速道路がカッコイイ、皓々と光る自動販売機の列、それに加えるなら東京タワーだろう。














しかし少し冷静に東京を見ると新しい建築と古い建築が同居し、マテウシュが興味を覚えた我々の関心からは見放された古い商店がノスタルジックでなかなか良い味を出している。
















































Mateusz Urbanowicz マテウシュ ウルバノヴィチ
https://www.behance.net/

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