2013年1月8日火曜日

アニメでは人も建物も空中浮遊するのはお約束だが、このLaurent Chehereによって作成されたフライングハウスの画像はリアリティーと幻想が混在する。

フランスの写真家、Laurent Chehereは、アウディやナイキなどのクライアントのための彼のコマーシャル作品で知られているが、広告への関心が薄まった後、彼は広告を去り、中国、アルゼンチン、コロンビア、ボリビアなど世界を旅しています。そのたびの途中に撮影した彼の数多くの写真から、その背景を削除して空中浮遊した幻想的な建物、住宅、テントやトレーラーの作品が生また。そう言えば建築家のエドワード鈴木さんが学生の時に空中に浮かぶ建築モデルを作成したことを聞いたことを思い出した。


















http://www.laurentchehere.com/laurentchehere.com/PORTFOLIO.html

2013年1月7日月曜日

YouTubeがテレビの革命児になりそうだ。スマホがYouTubeをテレビで見るリモコンになると、ガラケー同様テンキーが不要となり1〜12と振り付けられたそれぞれのテレビ利権が崩壊する可能性が出てきた。


YouTubeはマルチデバイスとの連携を進めてきた、中でも特にテレビ用のアプリを開発してきた。今後ユーザーは大画面テレビで普通のテレビ番組と同じようにYouTubeが見られるユーザ体験ができる。

しかしYouTubeのチャンネルは数百万あり、ビデオの数は数十億に上る。どうやってコンテンツを探せばよいのか? 普通のリモコンでは不可能だ。そこでYouTubeはユーザーが登録ずみのチャンネルが簡単に再生できる「インターネット接続テレビのYouTubeプレイヤー」の改良に力を入れてきた。www.youtube.com/tv


さらに各種モバイルデバイス上でビデオを検索し、それをテレビ上で再生できるようにした。スマホ、タブレット、テレビの画面がマルチに連携する。家電メーカーは、3Dテレビやスマートテレビなど儲かるハードウエアとしてのテレビを模索してきたが、結局はYouTubeという動画のコンテンツホルダーに乗り込まれていまい、ユーザはどのメーカーのテレビでも構わないという状況になるだろう。















1月8日に開幕するCES 2013で YouTubeは新たに多数のデバイスとのペアリングをデモする予定だ。YouTubeアプリをサポートするデバイスのにはBang & Olufsen、LG、Panasonic、Sonyなどが含まれる。また今年中にPhilips、Samsung、Sharp、Toshiba、Vizio、Western Digital他のデバイスも順次ペアリング機能を提供していくという。













アプリという手軽なSoftwareでUIやUX視点で見たプロダクトはもうハードウエア単体のことではなくHardware + Electronics + Software + Network + Serviceのすべてを束ねて、初めてプロダクトは完成するということをYouTubeは証明するだろう。
記事ソースはtech crunch
http://jp.techcrunch.com/archives/20130103youtube-mobile-pairing/
「衰退する日本の家電メーカー再生」のヒント
http://sakainaoki.blogspot.jp/2012/12/blog-post_30.html

2013年1月6日日曜日

ボトルに音を閉じ込め音楽を奏でる「Re: Sound Bottle」

藤原惇くんの卒業研究制作「Re:Sound Bottle」を紹介。彼は一度社会に出てから多摩美大に入った学生で、プロとして音楽の仕事などを経験し、もう一度大学でデザインを学ぼうと志した。この作品は未来の一流デザイナーを目指す学生の優れた卒業制作を表彰するコンペティション「MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD 2012」で今年、審査員の坂井直樹賞を受賞した。
Re: Sound Bottle from Jun Fujiwara on Vimeo.
この作品は環境音を採集して、それを素材としてもう一度音楽を作り出すという作品。ボトルの蓋の開け閉めによって空間に浮遊する音を捕まえ、ボトルを置いた状態で蓋を開けることで音楽として解き放ち、ボトルを振ることで採取した音を逃がす。人の自然な振る舞いをインターフェイスに取り入れることで誰もが自然に操作できる作品となっている。

そして何よりもこの作品の一番の特徴は自分で音楽を創り出すことの楽しみを感じさせる点だろう。 実際に「Re:Sound Bottle」を使うと誰もが楽しくなって、何度も自分で音楽を作りそれを人に聞かせたくなる。毎回審査のたびに、審査員の1人が試し始めると周りに他の審査員の方が集まってくる作品がある。「Re:Sound Bottle」もそんな作品のひとつだった。
作者のコメントにもあったように、感覚的な音との触れ合いにより生まれたコミュニケーション・メディアと言えるだろう。 また、石井裕教授の「Music Bottles」はタンジブルユーザーインターフェイスの世界を切り開いた作品として世界で高く評価されている。作者の藤原君も石井氏の作品のことは当然よく知っており、その研究を調べた上で自身の作品に取り組んだ。その結果「Re:Sound Bottle」は「Music Bottles」をリスペクトしながらも、まったく違う新しい作品として生まれた。しかもさらに機能も発展させ音を創り出す機能を加えることで、新たな側面を持つ作品となっていることが面白い。

2013年1月5日土曜日

4面のどこから見ても読めるタイポグラフィ。これはすごい!

4面のどこから見ても読めるタイポグラフィ。立体の3Dではない4D。四面で同じタイポグラフィが読み取れるというほうが適切かな?角度を変えて見たらすごさがわかる!


















バルセロナ在住の4Dデザイナーのジェラルド・ミロが制作した立体文字のセット"4Dのタイポグラフィ"画像やビデオで見るとよくわかる非常に知的なクリエイティブで成功したコンセプト。

4D by LoSiento from M+L on Vimeo.










2013年1月3日木曜日

「チューリップ・バブル―人間を狂わせた花の物語」のように、極めて短いバブルが再びやってくるかもしれない。


今日は珍しく経済の話、安部総裁は2~3%のインフレターゲット、デフレ脱却までの日銀の無制限の金融緩和を唱え、円高・デフレ脱却を政策のかなめに据えている。確かに政策を発表しただけで円安になり、株価は上がり始めた。極めて短いバブルが再びやってくるかもしれない。

バブルは近代に入って世界中で起こり、発生の頻度が高くなっている。日本では土地や株によるバブルが発生したが、投資の対象はこれらだけではない。自分たちが気づかないうちに食事や住宅、アート、植物などにも、バブルが起きている。

かつてオランダで「チューリップ・バブル」という一風変わったバブルが起こった。チューリップ・バブルは、1637年に世界で初めて起こったバブル。1610年代、チューリップの球根は入手しにくく、愛好家たちの間で高値がついていた。チューリップそのものには興味のない投機家たちが1637年に現れ、「球根1個に家一軒」が交換されるようになった。元手がないこの人たちは、入手しやすい球根から転売を始め、利益を上げていった。これが先物取引制度の始まりでもあった。















1637年2月になると、誰も買い手がつかず価格が暴落、混乱を巻き起こした。なぜ一般の人が投機に走ったのか、いくつかの説があるが、はっきりとした原因は解明されていない。そして今も世界のどこかで短いバブルが起きては、はじけている。

2013年1月1日火曜日

5000個のハンドキャスト・アクリル・グミのクマで作成したクレイジーなシャンデリア

アーティストのケビン・チャンペニーが以前デザインしたのは3000個のハンドキャスト・アクリル・グミのクマで作成した。今度は5000個のクマを使用して、このクレイジーなシャンデリアを作成した。直径が31インチ(約79cm)で、約50ポンド(22.7kg)の重量、重いなあ!天井大丈夫?でも透過した光が綺麗ですね。こういうものも3Dプリンターが活躍するホビーの世界だろうな。




















皆さん、あけましておめでとうございます!

今日のブログは、和文英文両方の年賀状にしました。
皆さんにとって幸せな年になりますように!坂井直樹