2017年2月12日日曜日

現物と同じ大きさの昆虫や花などの植物を繊細に硝子で作っている「つのだゆき」。北米やEUでも作品展示の話が続々と来ているようだ。



2012年からガラス・昆虫の世界に足を踏み入れたようだ。もともと昆虫は苦手だったというのが面白い。観察すればするほど美しいと思う部分が多くなって昆虫に魅力を感じ出したそうだ。















彼女は、昆虫に対しての嫌悪感を放棄し、個々の部分の美しさを強調する作品を作るという。彼女の昆虫への苦手意識の克服そのものがクリエイティブの原動力になったということも面白い。1991年生まれ女子美術大学で、意外に彫刻科ではなくメディアアート学科卒業というのもミスマッチだ。
















彼女の作品をTwitterで見たり、オンラインショップ(現在準備中)で自分で購入することができる。またデザイン系のWEBメディアに取り上げられ北米やEUでも作品展示の話が続々と来ているようだ。今後が期待できる。





















https://twitter.com/tunoda_yuki?lang=ja
https://glassinsetto.shopselect.net/
http://www.thisiscolossal.com/

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