2012年12月1日土曜日

「トランスフォーマー型ロボット」の動画がyoutubeに投稿されると、瞬く間に世界中に広り、今日現在で公開後一週間なのに65万を超える人々がこの動画を見た計算になる。

日本ほど産業の役に立たない人型ロボットを製作することに熱中する国は無いのではないかと思う。またそういう日本人が僕は好きだ。この「トランスフォーマー型ロボット」制作者のケンジ・イシダも、そういう愛すべき一人だ。

















この数日間twitterその他でも盛んに投稿された「トランスフォーマー型ロボット」の動画がyoutubeに投稿されると、瞬く間に世界中に広り、今日現在で公開後一週間なのに65万を超える人々がこの動画を見た計算になる。

日本のロボットメイカー「BRAVE ROBOTICS」のキャッチコピーは“No Transform, No Robot”1/12スケール変形ロボットだ。今日12/1から開催される「Maker Faire Tokyo 2012」でお披露目される。http://makezine.jp/
最新版のロボットは、イシダ自身がつくったカスタム3Dプリンターでつくられている。日本のヴェンチャーキャピタリストたちが、「BRAVE ROBOTICS」を支援したら、ケンジ・イシダの試みは、「メイカームヴメント」への日本の回答になると思う。文章はwired.jpに掲載されたイタリア屈指のオタク文化ジャーナリスト、フランチェスコ・フォンディによるものを要約した。 詳しくは→http://www.braverobotics.com/index.html

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