2019年7月7日日曜日

石浦克による初めての展覧会を、BRICK & MORTAR 中目黒店にて開催します。

友人の石浦克による初めての展覧会
Ishiura Masaru 展 [2016 - 2019 中今 I
shiura Masaru 2016-2019中今 from TGB design. on Vimeo.

グラフィックユニット TGB design. の一員として、90 年代よりファッション、音楽、アートなど 東京発のカルチャーに携わり、2010 年以降はプロダクトデザインや自動車、ロボットの企画開発 などで様々な企業と先進的な活動を続けている石浦克。

このたび、石浦克による初めての展覧会を、BRICK & MORTAR 中目黒店にて、2019 年 7 月 5 日 ( 金 ) ~ 7月20 日(土曜日) の期間、開催します。本イベントでは、石浦克が個人的なライフワークとして2016年 から制作している「和紙」と「藍」と「自然素材」だけをつかった作品を中心にお披露目いたします。

会場 : BRICK & MORTAR 中目黒店

「時代の要請に応じてつねに先端技術の場に身をおいてきた、
その揺り戻しとして体が自然なものを欲するようになりました。」

感性を働かせる仕事に 25 年近く携わり、多くの経験を重ねてきた今、自分の内面を感じられる作品を 作りたいと考えるようになりました。ものごとの感じ方は人それぞれであり、十人十色だからおもしろい。 僕の場合、人間としてのセンシング機能=感じる心を磨き上げていくことで、自分の内に潜む情報を引き 出す作業をはじめました。

インターネットを遮断して、湯河原の師匠の工房へ出向き、肉体を動かしながら、 自然素材を使って作品をつくる、心地よさ。展覧会のタイトルにつけた「中今」は神道の用語で、 “永遠の過去と未来の中間にある今” を意味しています。会場ではその時々のわたしが感じたままを表現 したアート作品を見ていただき、皆さんの内側にすこしでも共鳴するものがあれば、とてもうれしく 思います。(石浦克)













和紙 × 藍 × 自然素材 × 潜在意識 +++++++++++++++++++++++ ある人は、作品を見て昔の出来事を思い出し、 ある人は、なぜか懐かしさを抱くかもしれない。 私たちの「記憶」はどこから来て、 どこへ繋がってゆくのだろう̶̶。 +++++++++++++++++++++++

染色用の糊をつかって和紙に描かれた抽象的な線は、私の潜在意識と精神を表している。 糊には防腐用の役割があり、糊以外の部分を藍の原液をつかって着色、 和紙を水で洗い流し、糊を剥がして作品が完成する。
藍の起源は紀元前 3,000 年といわれるほど古く、私たちの地球も、宇宙から深海に至るまで、 圧倒的に藍から生まれた青色に包まれている。 さまざまな濃度で着色された藍は、本来の自分に還るためのトリガーである。 藍は、空気・水などの自然素材にふれて増殖し、和紙に定着された作品は、 潜在意識や集合的無意識など、見る人の過去とつながる装置として機能する。 とかく忙しい現代人は忘れがちだが、私たちが今あるのは祖先が命を繋いだおかげだ。 進化の過程で、その DNA のプログラムには、先人の願いや希望、自然の叡智などの情報が 組み込まれていった。 今後、私たちがどのような方向に進むのかの鍵は、祖先によって受け継がれてきた DNA に宿り、 潜在的に私たちはその情報と繋がっている。

人間の DNA に刻まれている藍をとおして、過去とつながり、プログラム情報にアクセスできれば、 人として進むべき未来への道が見えてくるだろう。

●石浦 克 Ishiura Masaru アーティスト。TGB design./ TGB lab 代表

http://tgbdesign.com www.instagram.com/ishiuramasaru 日本のグラフィックデザイナーのルーツとして民藝運動で知られる染織家の芹沢銈介に着目し、 芹沢の和紙を染める技法に興味を持ち、2016 年より故芹沢銈介氏を師とする型染工房高田にて 型絵染めの技法を教わる。2018 年の終わりには糊を使ってペインティングする独自の作風を発見し、 型染工房高田の協力のもと、1 年間をかけて今回のアート作品を作り出した。

会期中、石浦克が日本中を歩いて出会った工芸品をオブジェ化するレーベル「中今 NAKAIMA」の ポップアップ・ミュージアムを同時開催いたします。また、DJ・選曲家の松浦俊夫氏による選曲で 作品コンセプトを表現した会場演出も必見・必聴です!

●中今 NAKAIMA http://www.nakaima.tokyo/
●松浦俊夫 Matsuura Toshio
1990 年代に、United Future Organization (U.F.O.) のメンバーとして、日本におけるクラブカルチャー の礎を築いた DJ/ プロデューサー。2002 年に U.F.O. から独立後も、精力的に世界中のクラブやフェス ティヴァルで DJ を続けており、2018 年には Toshio Matsuura Group を結成。世界を舞台に活躍している。

Ishiura Masaru 展 2016 - 2019 中今
会期 : 2019 年 7 月 5 日 ( 金 ) ~ 7 月 20 日 ( 土 ) 12:00 ~ 19:00 日曜・月曜定休

会場 : BRICK & MORTAR 中目黒店
〒153-0061 東京都目黒区中目黒 1-4-4 TEL. 03-6303-3300

BRICK & MORTAR 中目黒店は、新鮮なものを、自由に、そして柔軟に伝えていくインディペンデント ショップです。世界中から新たなプロダクトを発見し、ときには本屋になったり、アトリエやギャラリー にもなる。訪れるたびに変わっていく BRICK & MORTAR をお楽しみください。 http://www.brickandmortar.jp/

2019年6月25日火曜日

パッケージデザインはシズル感を大切だと考えるが、このティーバッグはその文脈を超えた。


Ocean Tea Bagは、毎日のお茶のセレモニーを動物との冒険へと高める。 複雑なティーバッグのデザインは、巨大なイカやカワウソから、赤いパンダや頭足類まで多岐にわたる。一般的に食品に関わるパッケージデザインはシズル感を大切だと考える。 レイヤー、折り目、ミシン目は、各クリーチャーの体の細部を作成するのに役立つ。

















また、それは内部のティーブレンドのポーチとしても機能する。2015年にクラウドファンディングキャンペーンでその最初の製品であるイルカデザインを発表した。それ以来、製品ラインに動物の広大な物語を追加した。 幸いなことに、同社はほんの数週間前に海外からの注文を受け付け始めた。 個々の動物/フレーバーとバラエティーパックのセットは、オーシャンティーバッグのウェブサイトで入手可能。
























https://www.ocean-teabag.com/

2019年6月23日日曜日

ビル・ゲイツもAI時代の最強の武器である「STEAM」という言葉を使い始めた。

大人はもちろん、初等教育からSTEMを重要視することこそ国の競争力に直結するという主張もメディアで目立つ。STEAM教育(スティームきょういく)とは、 Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、 Art(芸術)を加えて提唱された教育手法。














5つの分野を教育として取り入れることは、現実の問題を解決する手段を学ぶことであり、今までにないものを創造するための基礎になる。STEAM教育は、STEMの4科目(科学、技術、工学、数学)を、関連する様々な教育分野に統合するという特徴を持つ。

STEAM教育の学習計画では、生徒児童の数学的、科学的な基礎を育成しながら、彼らが批判的に考え(批判的思考)、技術や工学を応用して、想像的・創造的なアプローチで、現実社会に存在する問題に取り組むように指導する。 またSTEAM教育では、STEM(ステム)にArt(芸術)が融合されているが、この具体的な手法としては、デザインの原則を活用したり、創造的な問題解決を奨励することなどが挙げられる。






















成毛眞さんの最新著書「AI時代の人生戦略「STEAM」が最強の武器である」も好評のようだ。科学や技術について学ぶだけでは、それが何に使われているか、どんなものを作り出せるかは想像できない。

私たちがこれまでにない新しいものを作るとき、科学や数学的な思考が必要になり、正確な技術が必要になり、設計図が必要になり、そしてデザインが必要になる。新しい何かを作り出すときに必要なことは、複数の科目にまたがっていてお互いにつながっている。




2019年6月22日土曜日

花のように動く作品、そのふるまいに本物のように感じるのは受け手側の感受性だ。


シアトル在住のアーティスト、Casey Curranは、ワイヤー、レーザーカットアクリル、アルミ、彫刻された真鍮から花のように動く作品を作った。彼の作品はモーターや手で動かすシステムで開いたり閉じたりしながら、常に成長しながら咲いているかのようだ。これらのインタラクティブシステムは観客に彼の彫刻を見るだけでなく彼らの動きに参加するように誘う。

これらの作品は、複雑なシステムにインスパイアされていますが、特定の原産地や自然物を明白に模倣したものではありません。 「私の作品を構想するとき、私は隠された物語に集中し、作品のコンセプトに沿ったビジュアル要素を割り当て始めます。

華やかな構造と簡単な構築方法を利用する。」 「創造の過程で、私は自然のパターンと生態系の対称性を探します。私は、イノベーションが、ますます拡大している複雑さと知識のシステムにどのように形成されるのかを探ります。」

https://www.thisiscolossal.com/2019/06/new-casey-curran/

2019年6月21日金曜日

中国は2020年に米国と並ぶAI大国になる理由

中国のAIデータへの考え方は、様々な国、地域のデータを広く浅く持っているより、一つの国に数多くのユーザを抱えている方が有利だ。一人の人間に対してどれだけいろいろなデータを持っているかが重要。平均的な中国人ユーザーは、オンライン滞在時間の半分をWeChat上で過ごす。

アメリカのユーザーが、Facebook、Twitter、iMessage、Uber、Expedia、Instagram、Skype、Paypal、YouTube、Amazon、WebMDなどの個別サービスでやっているようなことを、中国人ユーザーはすべてWeChat上でやるのでデータを集めやすい。

中国ではAIは発見から実装のフェーズに入った。新しいアルゴリズムを発見した人が有利だった時代は終わり、今重要なのは実装だ。多くの資金とデータを持って早く動くところが勝つ。この意味で中国は有利だ。

中国が他国の技術をひたすら真似をする時代は終わりだ。起業家に製品の作り方を教え、彼らは優秀なプロダクトマネージャーになった。そして、彼らは速やかに次の段階に入り、アメリカの革新に触発され新しいプロダクトの特性を開発した。そのため微博(Weibo)はTwitter、淘宝(タオバオ)はeBay、微信(Wechat)はFacebook Messengerよりも機能性が高く、機能性が高いことでビジネスモデルが一層強くなる。
















今日、中国企業は大量の新製品とサービスを打ち出していますが、中には米国でも見られていない革新的な製品とサービスが多数登場している。 今では中国のサービスを他国がコピーする時代に突入している。

中国は迅速なスタートと素早い改善で優位な環境を形成している。米国と比較して、中国の人々はデータのプライバシーにあまり注意を払わない傾向があり、道徳的な問題についての共同認識はさらに少ない。企業は危険を顧みず、実行することに専念し、独自の目標と会社のビジョン実現に専念する傾向が強い。このビジョンは往々にして世界的な野望を含んでいる。













今や政府は他のパートナーよりも低い報酬を受け入れるベンチャーキャピタルだ。政府はトライアンドエラーを認めており、失敗にも寛容な姿勢なので、これは中国トップのベンチャー企業にとって大きな励みになっている。

彼らは政府から資金を調達できるため、 一般的な資金調達ににかける時間を短縮できるので、より速やかに サービス開発に時間を割くことができるのだ。なお、この賢明なやり方はイスラエルとシンガポールの実績から影響を受けている。

「政府は科学技術を支持し、テストの実践を支持し、スピードを支持する。決して挑戦する彼らを封殺するために資金を使用してはならない。」という国を挙げてベンチャー企業をサポートする内容だ。

2016年7月、国務院は2020年までに中国はAI技術とその応用領域で最先端に立つ。2030年には世界主要のAI革新センターになると宣布している。

2019年6月20日 Speedy AI salon2よりAIコンサルタントの國本知里さんの講義録とリサーチがベースになっている。


2019年6月19日水曜日

松尾豊さんのAIにまつわる話が面白い。もしエレベーターが発明されていなければ高層ビルは生まれていない。

さすがビジネスマン相手の論客だ。東京大学大学院 教授で日本ディープラーニング協会理事長の松尾豊氏による基調講演から抜き書き。

インターネットによって企業の時価総額ランキングは大きく変わりましたが、これもディープラーニングによって大きく変わるだろうと思っています。日本はインターネットのように、ビジネス化には平均して20年ほど遅れる傾向があります。ディープラーニングの入り口は『熟練の眼のスコア化』か『中心的な作業の自動化』しかありません。















『熟練の眼のスコア化』と『中心的な作業の自動化』ができると、横展開できるようになります。人がやっていて横展開が難しかった業務が横展開可能になりました。
それによってコストが落ちる業種がたくさんあります。価格競争になってコストが落ちると、最終的には人は感性やストーリーにお金を出します。自動化が進むとマーケティングが重要になります。自動化と感性に訴えるマーケティングの両面が大事だと思います。



























産業革命時代に動力ができ、1階から2階に上がるエレベーターができましたが、多くの人は「階段で上がればいいでしょ」と思っていました。しかし、10年後、高層ビルが立ち始めた頃からは必須のアイテムとして重宝されるようになったのです。つまり、エレベーターの発明は、高層ビルの建設を可能にしたということだったんです。

現在のディープラーニングのプロジェクトで例えると、1階から2階に自動で上がってみました系のケースが多く、「人がやったらいいじゃん」で終わってしまいます。自動化によって今までできなかった付加価値をどのように生み出すかが重要です。

「ディープラーニングをビジネスとして成り立たせる」そのために、数十年に一度の革新期の初期にいる私達は、ディープラーニングの真の可能性を見つめ、活用が進むように取り組んでいかなければなりません。
http://ainow.ai/

2019年6月13日木曜日

ゴム製のファッショナブルなスカートとドレスは風船のように膨らむ


何度も何度も見ているにもかかわらず、私は、肩や腰の周りにゴム製の衣服をひっくり返す直前にモデルが楽に上から出てくるのを見るのに飽きない。











膨らんだ衣料品は、ロンドンのセントラルセントマーチンで「2019年のBFAファッション」プレゼンテーションで、ロレアルプロフェッショナルプロフェッショナルヤングタレント賞を受賞したノルウェーのデザイナー、フレドリク・ジェランセンによってデザインされた。



























ドレスは着用可能だ。風船が平らになった後、それは再膨張するか、単に収縮したドレスとして着用することができる。















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