植物などの自然と絡むインスタレーションがブームだ。このインスタレーションの利点はいくつかあるが、構造体を作らなくてもすむ。いまある温室と野菜をデジタルテクノロジーでサイケデリックな世界に変え観客は野菜を通して音と光ともインタラクションできる。プロジェクターからLEDに変えたことで昼でもある程度楽しめる。
PARTYは、日本のクリエイターの集団で、東京の都心にデジタル技術でタッチセンシティブでインタラクションする身体的な温室に変えた。 「デジタル野菜」と呼ばれるサイケデリックなライト・インストゥルメントには、トマトがバイオリン、ニンジンはトランペット、キャベツはオーボエ、大根はフルート、サツマイモはピアノ、ナスはハープカボチャはクラリネットの音を出すキーになる。
PARTY develops psychedelic, touch-sensitive greenhouse installation in tokyo from
designboom on
Vimeo.
視覚的な万華鏡的な体験に加えて、PARTYのデジタル温室は細心の注意を払って調整された照明設備を備えている。 「土壌に強く生きる7つのタイプの人生に触れることから始めます」とリードディレクターの伊藤直樹は説明した。
デジタル野菜は11月5日から東京ミッドタウンに展示され、デザインタッチ2017の一環として、すべての五感を通してデザインを楽しむコンセプトを探究するイベントだ。
https://www.designboom.com/
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