2015年7月10日金曜日

KADOKAWA・DWANGOは、新たな教育事業として「デジタルネイティブ世代が夢見る理想の高校」を設立準備中。「普通の高校生になって将来どうするの?」攻めてますね。


KADOKAWA・DWANGOは、新たな教育事業として、高等学校の設立に向けて準備を進めている。インターネットで双方向性の授業を受けられる「ネットの高校」として2016年春に開校する計画だ。現在は審査中だという。












小中高の現場は昔から何も変わってないように思えるほど時代の要求に応えていない。この事業は是非実現して欲しい。「デジタルネイティブ世代が夢見る理想の高校」「普通の高校生になって将来どうするの?」攻めてますね。















また、ドワンゴ傘下のバンタンと共同で、社会に出るためのスキルを学ぶ場として、プログラミングなどのIT教育に加え、有名小説家やゲームクリエイター、デザイナー、経営者など各業界で活躍するプロによる課外授業を開く予定だ。社会の現場と学校を近づけるのは大賛成だ。













経営統合したドワンゴとKADOKAWAは、もともと教育事業を手掛けていた。ドワンゴは、声優や俳優の養成学校「ドワンゴクリエイティブスクール」。一方、KADOKAWAはアジアの10の国と地域に「KADOKAWA Contents Academy」を開校。日本のエンタメコンテンツなどの制作技術を伝えてきた。両社は今後、そこで培ってきた知見や人材を「高校」に投入していく。
http://japan.cnet.com/news/business/35067158/


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