2012年11月16日金曜日

3Dスキャナーと3Dプリンターを使って、2012年代の家族の肖像をフィギュアの形で残していく、世界初の試みだ。 立体のプリクラかな?

先日伊藤直樹さんの代官山にあるオフィスPARTYにお邪魔した。クリエイティブラボ・PARTYとして初となる展覧会「OMOTE 3D SHASHIN KAN (オモテサンドウシャシンカン)」が、11月24日から表参道GYREにて開催される。「写真館」。結婚式、成人式、七五三。あなたや家族の今を、立体のフィギュアで形にする、世界初のサービス。





















「OMOTE 3D SHASHIN KAN」は、自分を撮影してフィギュアを作ることができる2ヶ月限定のポップアップストア形式の展覧会。 3Dスキャナーと3Dプリンターを使って、2012年代の家族の肖像をフィギュアの形で残していく、世界初の試みだ。

クリスアンダーソンの著書「MAKERS」に書かれている「工業の個人化」や、田中浩也さんの著書「FabLife」―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」を象徴するようなイベントだ。


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