2014年12月20日土曜日

人体の仕組みや鳥が飛ぶ方法に関する情報等の興味深いインフォグラフィックを、GIFをアニメーション化している。


エレノア・ルッツは、分子生物学と科学の知識を使い美しく設計されたデータをインフォグラフィックに変換出来るデザイナーです。ルッツは人間の生命のメカニズムを構築する方法がこれまでの彼女の最も複雑な作品だったと語る。9フレームそれぞれで44アニメーションを使用して作られたと書いている。つまり、合計396スケッチです!







http://www.mymodernmet.com/


2014年12月19日金曜日

チームラボの勢いが止まらない。今度は王道の松竹映画の新オープニングロゴをラボが担当した。

オープニングロゴは、デジタル上に立体的に描いた富士山が平面画へと変化する様子を描いた。松竹映画として象徴である富士山や、ラボの得意な古来からの一点透視遠近法を使わない日本の空間認識の論理構造を用いることで、ヘリテージの継承と発展を表現しているという。

富士山をデジタル上の3次元空間に構築しながら日本美術の2次元空間と組み合わせ「継承」と「発展」を表現した。新たなクリエイターの発掘を目的とした作品を上映する「ブルーライン」のオープニングロゴは、通常のオープニングロゴのスキンをはがし、構造をむき出しにすることで、クリエイティビティーとイノベーションを表現。
チームラボは、2015年に創業120周年を迎える松竹のオープニングロゴと120周年を記念したロゴを制作した。オープニングロゴは、1月に上映する映画から使用される模様。
http://www.advertimes.com/20141030/article173816/



2014年12月18日木曜日

ファッションというのは多様化、多価値化でもある。ネット社会も成熟して、ブラウザもSNSも多様化した様をファッションで擬人化。

ファッション化というのは多様化、多価値化でもある。ネット社会も成熟して、ブラウザも選べるだけのラインナップがそろった。「Fashion Affair Magazine」というファッション誌が行なった企画は「もしブラウザのペルソナが女性だったら」という仮定で、ブラウザを擬人化したもの。
http://fashionaffairmagazine.com/
































次に、ファッション系雑誌「Vanichi Magazine」の企画「もしSNSのペルソナが男性だったら」という企画。Facebookは一般的、Twitterは?、Pinterestはクリエイティブ、LinkedInはビジネスマン、Instagramは?、Flickrはアート、Tumblrはクール、そしてGoogle+はイノベーティブ、というようなイメージでコーディネート、各SNSの特徴を捉えているように見えるが、案外キーカラーさえ押さえればイメージは共通化出来そう。
http://www.vanichi.com/














2014年12月17日水曜日

ソニー・デジタル代表・福田淳さんとの集合写真(ポートレイト)を制作!その撮影の裏側と福田淳さんのグリーティングカードにかける想い


私が顧問をしているソニーデジタルエンターテインメントのSony Digital Season's Greeting Card。やんちゃなクリエイティブCEOの福田淳さんが「遊ぼう!」というので有栖川公園に行ったら、この撮影だった。
















2015年版はスペシャル企画として、ソニー・デジタル代表・福田淳さんとの集合写真(ポートレイト)を制作!その撮影の裏側と福田淳さんのグリーティングカードにかける想いを感じ取っていただけました­ら幸いです。
出演者は、私坂井直樹、ハイキックガール監督の西冬彦、水墨画家の土屋秋恆、機械工作が上手なギークアイドルのJulie Watai、UAMOUクリエイターの高木綾子、モデルのNadia、モデルのテイラー、株式会社送りバントの高山洋平+小沼朋治、そしてソニーデジタルエンターテインメントの福田淳社長



http://sonydes.jp/

2014年12月16日火曜日

「グロい漫画」が好きな人は病気なのか?本当に心に闇を抱えているのか?

私は結構漫画好きで「ジョジョの奇妙な冒険」から「海街diary」などiPadやKindleで持ち歩いて電車の中などで読む。ただし「寄生獣」や「シグルイ」「進撃の巨人」などグロテスク系は敬遠する。ジェネレーションギャップなんだろうか?なぜ若い人たちがこういうグロテスクな漫画が好きなのだろう?
しかし『進撃の巨人』や、『GANTZ』、発表から20年もの時を経て映像化された『寄生獣』、来年映画の公開が決まった『アイアムアヒーロー』この数年の注目グロテスク系の作品は多数あり支持を受けている。“グロい漫画”を好む人は、やはり心に闇を抱えているのか。それもステレオタイプな解釈で腑に落ちない。
サイコ・セラピストで日本催眠心理研究所の所長を務める米倉一哉氏が日経ビジネスで語っている。「今の子供たちは殴り合いの血を見るようなリアルな喧嘩をする事なんてほとんどない、他人や自分の痛みを知る機会が子供の頃から極めて少ない一見安全な社会。
社会全体から“グロい事”が消えた。「体験したくてもできなかったグロテスクな世界」が漫画に描かれてあれば、そこに興味を引かれるのは、ある意味当然であり、健全な心理なんです。」と結んでいる。しかし、それだけだろうか?
http://business.nikkeibp.co.jp/


2014年12月15日月曜日

エスカレーターで新大阪に到着すると突然「右立ち」の世界に入っていく。そもそも関西はなぜ右立ちでなのか?

エスカレーターで新大阪に到着すると突然「右立ち」の世界に入っていく。阪急電鉄の呼びかけ契機説や大阪万博で浸透した説がある。関東や全国的には「左立ち」が主流。そもそも関西はなぜ右立ちでなのか?















「阪急電鉄のアナウンスがきっかけです」と専門家は語る。阪急梅田駅は1967年、現在の阪急うめだ本店がある場所から移転し3階乗り場に通じる長いエスカレーターが設置された。そこで「お歩きになる方のために左側をお空けください」というアナウンスを流し始める。

















「立ち止まる人と歩く人の両方の利便性を考えた」ものだった。浸透したきっかけの一つに挙げられるのが「大阪万博説」万博は梅田駅のアナウンスから3年後、70年に開かれた。

















多くの外国人が大阪を訪れるのに備え、交通ルールを基準に「国際標準」の右立ちを徹底したというものだ。右か左ではなくエスカレーターは安全のために歩くべきではない、という論調も加わったのでもっとややこしくなった。エスカレーターを巡る慣習はしばらく混迷するのだろう。大阪が国際標準というのも面白い。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASIH02H08_T01C14A2AA1P00/


2014年12月14日日曜日

「ザ・ブランド 世紀を越えた起業家たちのブランド戦略」は6人の筋金入りのアントレプレナーが創り上げたブランドのドラマ

良く取材でお気に入りの書籍は?という質問がある。その中で必ずあげるのが「ザ・ブランド 世紀を越えた起業家たちのブランド戦略」タイトルを見るとB to B的な堅苦しい印象があるが、実に読みやすく感動的な人間ドラマだ。

この書籍で取り上げられた6人の筋金入りのアントレプレナーが創り上げたブランドは、英国陶器「ウェッジウッド」、加工食品「ハインツ」、百貨店「マーシャルフィールズ」、美容「エスティ・ローダー」、コーヒーチェーン「スターバックス」、そしてコンピューター「デル」。「スターバックス」を除く5社は創業者の名を社名とし、卓越したブランド戦略によって世界的地位を築き上げた企業だ。












どれも素晴らしい話だが、特に「ハインツ」の創業者が記憶に残る。1876年にアメリカ合衆国で創業した世界流通・販売量世界第1位のトマトケチャップで有名なあの巨大企業。ヘンリー・ジョン・ハインツが台所でトマトの水煮を作り、瓶に詰めて近所に売るところから始まるのだが、時代が彼に味方した。

蒸気機関車が走り出し、遠くまで商品を売りに行ける。遠くまでトマトを仕入れに行ける。交通インフラのイノベーションの恩恵を最大に享受した。そればかりでなく保存のイノベーション、缶詰という技術が誕生し、商品在庫を長く保存できるようになった。おそらくこの二つのイノベーションに遭遇しなければ「ハインツ」の成功はなかっただろう。










「ブランド」とは、裸一貫の起業家が、自らの自信と誇り、商品・サービスの優位性を消費者に知らしめるべく活用したマーケティングツール。ブランド戦略を軸に社会や消費者に向けられた行動に焦点を当てた。激しく移ろいゆく時代を舞台に6人の起業家はいかに消費者と対峙し事業を展開したか。起業家たちの人間像までもが浮き彫りになる。そうした意味で、本書は産業小史でもあり、良質な伝記でもある。
アマゾンの書評を参照一部引用。