2013年12月19日木曜日

史上最高に成功したウェブ動画Metro Trainsの「Dumb Ways to Die(おバカな死に方)」のストーリーと可愛いゆるキャラとブラックユーモアが人の心を動かした。



















Metro Trainsはオーストラリアのメルボルンにある鉄道会社だ。踏み切りを無視して渡ったり、勝手に線路に降りたりして事故死する人間が絶えず、増加傾向にあった。そこで、電車関係の事故を減らためにこのキャンペーンが行われた。今日現在66,967,098人と驚異的な再生回数を稼いだバイラルムービー。
軽快で爽やかな音楽と、ジェリービーンズ風の可愛いゆるキャラが次々と現れる。しかし、彼らはすべて、「髪の毛に火をつける」などおバカな死に方をしてしまう。死に方はどんどんエスカレートしていき、「ネットで自分の腎臓を両方売る」などひどくなる一方。
















そして最後に、「駅でホームの端にたつ」などといった、鉄道に関するよくある事故死のパターンを展開。イソップ童話の啓蒙の手法に近い。

2013年7月のカンヌライオンズでは「ダイレクト」「PR」「ラジオ」「フィルム」「インテグレーテッド」5部門でのグランプリを含め28もの部門で賞を取り、史上最高に成功したウェブ動画キャンペーンと呼ばれるまでになった。http://www.hashslush.com/whats-the-dumbest-way-to-die/

2013年12月18日水曜日

プロキシデザインスタジオによる「 mechaneu V1 」は、3Dプリンターで制作された球状ギアシステム・キネティック彫刻はまるで球体型の機械式時計のようだ。
















ニューヨークで活躍するのプロキシデザインスタジオによる、 3Dプリンター・シリーズの最初のプロダクト。3Dプリントの限界を探るために開発されたミニチュア彫刻は64連動ギアと支持構造の精巧なネットワークを備えている。
the miniature sculptures feature an elaborate network of 64 interlocking gears and support structures

the artifacts were produced with sophisticated three-dimensional modeling tools and custom algorithms

spin one gear and the entire sphere is catalyzed with rotation
















































ワンショット製造工程で作成され、オブジェクトにその多孔質の形態を与え、細胞増殖パターンを使用し、洗練された3Dモデリングツールでカスタムアルゴリズムを用いて製造した。

一方の歯車を回転し、全体の球が回転に繋がる。プロキシデザインスタジオのデザイナーでパートナーのハセガワトオルの説明は「骨構造などの複雑な形状につながる、自然界に何度も見られるアルゴリズムを応用した。多孔質のオブジェクトを作成する”mechaneu”のあらゆる部分にこれと同じロジックを使用した。」

http://www.designboom.com/technology/mechaneu-v1-3d-printed-spherical-gear-system-kinetic-sculpture-12-09-2013/

2013年12月17日火曜日

互いの木材のピースに対して浮揚している不思議なフロートテーブルのトリックは?
















浮かんでいるトリックのネタは剛性と安定したように見えるように調整された「磁化」した木製キューブのマトリックスである。
RPR Float Table from RockPaperRobot on Vimeo.
反発するキューブは張力鋼ケーブルのシステムにより平衡状態に保持される。それは、現代の設計に適用された古典的な物理学かもしれない。










記事ソーズは:https://vimeo.com/51625557 

2013年12月16日月曜日

Instagramの“自撮り”投稿写真をメディア化し大成功させたユニークなフィットネスジムのPR














スウェーデンのフィットネスクラブ”Friskis & Svettis”が、Instagramに投稿される“自撮り写真”を広告に利用したキャンペーン。













Instagramの中でも、実は“自撮り写真”が圧倒的に多く投稿されている。ジムでトレーニング中に撮影されたモノも多く含まれている。Friskis & Svettisの社名入りTシャツを作成した。そのTシャツを着用してミラー越しに“自撮り写真”を撮影しInstagramに投稿してもらう。

反響は爆発的で、InstagramではFriskis & SvettisのTシャツを着て撮影されたセルフショット写真の掲載ページは膨大な数にのぼった。Instagramユーザーの「ナルシシズムというインサイト」を巧みについた斬新なプロモーションでした。













記事ソースは
http://creativecriminals.com/mobile/friskissvettis-the-selfie-ads/
http://adgang.jp/2013/12/45545.html

2013年12月15日日曜日

写真家ビクトル·エンリッチはミュンヘンのビルを想像で反りや歪んだデフォルメの手法を使い再構成した。ザハ・ハディドがデザインした東京オリンピック2020の新国立競技場などをモチーフにしても面白い。























写真家のビクトル·エンリッチは、ドイツのミュンヘンで同じ建物を88の異なる構成で再構成し、自分自身のイメージに挑戦した。彼はバルセロナ在住のアーティストで、テルアビブで行われた”バック2010”では撮影した画像の大規模なシリーズを含む世界各地の建築の反りや歪んだデフォルメの手法で知られている。
NHDK from victor enrich on Vimeo.
ザハ・ハディドがデザインした東京オリンピック2020の新国立競技場などをモチーフにしても面白い。


































プロジェクトNHDK http://victorenrich.com/?product_tag=nhdk 
ビクトル·エンリッチ http://victorenrich.com/ 
バック2010 http://victorenrich.com/?product_tag=tel-aviv

2013年12月14日土曜日

伝えたいメッセージが多すぎるので五つに分けてみた。「なぜ女の子はピンクが好きなのか?」/技術に強いギーク女子/『かぐや姫の物語』とピンクの衣とフェミニズム/女児向けのエンジニアリング玩具で起業したデビーの話


1,なぜ女の子はピンクが好きなのか?
















レクチャー用のキーノートで「なぜ女の子はピンクが好きなのか?」を見せて意見を聞くと、大学生も多くの女子にピンクは可愛いの象徴のようだ。 ベビー用品も女の子はピンク、男の子は薄いブルーは、なぜなのか?本人が選んだわけでもないのに、、と考えると幼い頃から大人達にすり込まれたのでは無いか?と私は考えていた。
http://sakainaoki.blogspot.jp/

2,デジタル技術に強いギーク女子を取り上げているTOKYO DIGI GIRL















草野絵美が主宰しているTOKYO DIGI GIRLは、WEBやPCをスマート&チャーミングに使いこなすギークでおしゃれな女子を、DIGIGIRL(デジガール)と命名。 彼女たちをファッションフォトグラファー・草野絵美が紹介している。つまりデジタル技術に強いギーク女子を取り上げていた。
http://tokyodigigirl.blogspot.jp/ 

3,高畑勲監督のジブリ最新作映画『かぐや姫の物語』とピンクの衣とフェミニズム












彼女は、翁からプレゼントされたピンクの服、そしてお姫様として与えられた大きなお屋敷にときめくかぐや姫。 訳書『ギークマム~21世紀のママと家族のための実験、工作、冒険アイデア』ギークマムこと掘越英美さんは、この話を「そこからはじまる、欲望の客体「女」としてひたすら自我を殺すことを強要されるかぐや姫の怒りと絶望の描写」と結びフェミニズムの問題としている。 

4,女児向けのエンジニアリング玩具「Goldieblox」のプロモーション動画。

















小さな女の子は、女児向けのカラーリングを施された玩具以外はすべて男の子向けだと考える傾向があると言われている。そのため、組み立て系の玩具が置いてあるコーナーに多くの女児は寄りつかない。 そこで「Goldieblox」はピンク、ラベンダー、水色という定番の女児玩具カラーなどで、女児向けであることをアピール。
宇宙船を造る女の子、新しいアプリをコーディングする女の子、女の子にだってそういうものが設計できるって、学びながら成長する女の子。の歌詞がこれらのサブジェクトを象徴している。 

5,女性のエンジニアが開発した女児用のエンジニアリング玩具「Goldieblox」で起業したデビー・スターリングの話















スタンフォード大学でエンジニアリングを学んだデビー・スターリングという若い女性のアイディアから生まれたもの。 小さな女の子にもエンジニアリングの楽しさを伝えるおもちゃが必要だと考えた彼女は、クラウドファンディング・サービス「Kickstarter」で28万ドルを獲得し、2012年10月に会社を設立。

トイザらスと全国流通契約を結んだときに制作された、ピンクまみれの女児玩具コーナーを女児3人組が襲撃するというプロモーション動画がセンセーショナルで一躍ネットの注目を集めた。

3~5はギークマムこと掘越英美さんの言葉を引用。http://www.ele-king.net/

2013年12月13日金曜日

スザンナ・マジューリによる「アンダー・ウォーター・ワールド」はトリックのようにあなたの目と心を困惑させるような映像だ。
















スザンナ・マジューリはトリックのようにあなたの目と心を困惑させるような映像を、水の下で揺らぐ神秘的な環境で撮影する。















彼女は説明する。「水が最も顕著にクリエイティブに使える。水は、モデルの身体を幻想的に異空間に運びます。水は色です。水のきらめきと深い緑。私の課題は、非伝統的な撮影方法で光の中に現実を見ることです。写真を撮影していたとき、常に私は奇妙な何かがレンズの中で起こることを予感出来ます。」






















最後の画像で、この写真が作られた興味深い現場を見ることが出来る。
http://www.helsinkischool.fi/helsinkischool/artist.php?id=9029