靴でもサンダルでもないフットウェア「iGUANEYE(イグアナアイ)」青山の世界1号店を公開。アマゾンの先住民はゴムの樹液に足を浸し天然のゴム底を作っていた。
iGUANAEYEと言う謎のインビテーションを受け取った。パリ在住のデザイナーオリヴィエ・タコが立ち上げたブランドのようだ。「感性の再発見」というキャッチコピー、南青山に9/20オープンする。
裸足の感覚を取り戻すことで、身体機能を向上させようとするベアフット・ランニングが新たなブームとして注目を集めている。ベアフット・シューズのちょっとおもしろい製品のアイデアのもとになっているのは、なんとアマゾンの先住民族。
この「IGUANEYE freshoe」はご覧の通り、極めてミニマムな継ぎ目のない一枚のゴムが、つま先から足の裏からかかとまでを包み込みむ。その履き心地は「もう一枚の皮膚」のように裸足のポテンシャルを損なわないまま自由に動き回れる。
かつてアマゾンの先住民は、ゴムの樹液に足を浸し、天然のゴム底を作り出していた。この技術に着想を得て現代的にアップデートしたのが「IGUANEYE freshoe」
Kickstarterで資金獲得したのか?アマゾンの先住民のゴム靴からインスピレーションを受け、モダンにアレンジした今まで見たことが無いデザインの靴の誕生。
参考文献
http://geared.jp/editors/2012/11/iguaneye.html
http://kickstarter.likeplus1.net/iguaneye-freshoe
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