2014年9月14日日曜日

「FRAMED 2.0」に合っていると考えるGIF。動きが激しい画面を見ると人間の脳はテレビやパソコンを想起してしまう。フレーム(額縁)というと静止画が基本、ただし少しの絵の動きは静止画と思い込んでいる人間の脳に新鮮な刺激を与えうる。

このGIFアニメは英国を拠点とするファッションイラストレーター、デザイナー T.S. Abeが制作、鉛筆図面からこの素晴らしいアニメの自画像を作成した。このような少ししか動かないGIFが「FRAMED 2.0」には合っているように思う。

Animated Graphite Self Portrait by T.S. Abe self portait gifs drawing animation
以下も同じ理由で「FRAMED 2.0」に合っていると考えるGIF。なぜなら動きが激しいとどうやら人間の脳のアフォーダンスはテレビやパソコンを想起してしまうようだ。フレーム(額縁)というと静止画が基本、ただし少しの絵の動きは静止画と思い込んでいる人間の脳に新鮮な刺激を与えうる。





















先週UIデザイナーのカリスマ中村勇吾さんのオフィスを訪ねた。2年前にこの前身となる「FRAMED 1.0」を見たが、時間をおいて中村勇吾氏率いるFRMの「FRAMED 2.0」のデモを見てきた。

「FRAMED 2.0」は、世界中のアーティストの作品をその場で探し、楽しむこともできる。また、ジェスチャーコントロールで操作できるため、ディスプレイを手で触れて汚す心配もいらない。http://frm.fm/jp/

「アニメーションGIFで非常に繊細に動く美しいイラストを描きました。iPadやiPhoneなどの一部が微妙に動きます。」
http://sakainaoki.blogspot.jp/2014/07/gifipadiphone.html
http://www.thisiscolossal.com/2014/09/animated-self-portrait-by-t-s-abe/
http://www.gizmodo.jp/2014/07/framed20.html



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