2012年8月31日金曜日

太陽光線を使用可能な電力に変換することができる水晶占いのようなガラス球が太陽エネルギージェネレータ

バルセロナを拠点にするドイツ生まれの建築家アンドレ・ブローセルが制作したエネルギー変換装置。水で満たされた巨大なガラスのボールレンズが、太陽光線を利用可能なエネルギーに変換しています。その実用性については見当がつきませんが、それは確かに実現できればビジュアル的にもチャーミングなマシーンだ。 
















ガラス球が貴重なエネルギーを取り込む際に経由してストリーミングするために、自然光を十分取り込むことを可能にした建物に埋め込むことが前提だ。 

彼はしわくちゃにして引き裂かれたトランプのリアルな描画に取り組んだ。かなり信じられないレベルの出来だ。

イラストレーターのマーク・クリリーはトランプをしわくちゃにして、フォトリアルなコピーを描きました。 













ミシガン州に在住の作者とイラストレーターのマーク・クリリーは彼のYouTubeチャンネルで"リアリズムの課題"のシリーズに取り組んできました。そして彼の第三弾では、彼はしわくちゃにして引き裂かれたトランプのリアルな描画に取り組んだ。かなり信じられないレベルの出来だ。

なかなかギークなオタクだ。↓
http://www.facebook.com/markcrilleyOFFICIAL

2012年8月30日木曜日

スターウォーズジェダイの帰還のホーバーバイクが現実の物に!

スターウォーズ・ファンなら誰でも知っている「ジェダイの帰還」にでてくる空を飛ぶホバーバイクが現実のものになるようです。(デザインはだいぶ違います)
スターウォーズのホバーバイク












カリフォルニアのAerofex社が、地面から浮遊して走行するホバーバイクを開発しました。公開されたプロトタイプ「Tandem Duct Aerial Vehicle」は、2つのプロペラで揚力を得て推進する仕組み。
映画「スターウォーズ」のエピソード6「ジェダイの帰還」に登場し、惑星エンドアの森を疾走したあのスピーダーバイクのようです。 今のところ、最高速度は48キロ。まっすぐ進むだけでなく、ちゃんとターンもできます。製品として実現して欲しいものです。



2012年8月29日水曜日

日本人は若さや幼さを神聖視するが,海外はそれを経験不足で死にやすいと判断するという考え方

ゲーム「GRAVITY DAZE」のプロデューサーである五十峯 誠氏とシナリオ担当の佐藤直子氏が登壇し,制作にまつわるエピソードを披露した。[CEDEC 2012]“Too Japanese”だから受け入れられた「GRAVITY DAZE」の制作手法。プロデュースとシナリオから見る海外で評価される考え方ーーーという記事に興味を持った。




















ゲームの制作中も,プロジェクトメンバーのフランス人から「なぜ日本のゲームの主人公は少年少女ばかりなのか?」という疑問を提示された。彼は日本のゲームを愛し,日本文化にも理解があるそうだが,それでもこうした質問が出るのだから,感性の違いは大きいといえる。 
http://www.4gamer.net/games/134/G013499/20120821052/

そもそも,日本やアジアと欧米ではアニメやゲームのキャラクター像に大きな開きがある。日本では少年少女が,欧米ではタフでマッチョな大人が,好まれる。この差を「国民性の違いだ」と考えていた佐藤氏だが,あらためて考え直してみたところ「日本人は若さや幼さを神聖視するが、欧米ではそれを経験不足で死にやすいと判断する」という結論に達したと佐藤直子氏が話す。
坂井→面白い見方だが、大きくて強いキャラが勝つのは当たり前で、我々日本人は巨大な敵キャラを、小さくて強い少年少女のキャラクターが英知の限りを尽くし、ぎりぎり逆転したときに感動する。ロンドン・オリンピックの多くの日本選手の試合も、体格差の逆転=感動ではなかったか?

2012年8月28日火曜日

EXISTENCE(存在)というタイムラプス・プロジェクト

作者の説明→タイムラプスの撮影のために旅を始めてからは、ほぼ一年がたった。このプロジェクトでは、まだ途中ですが、すでに約4ヶ月間のプロセスとなっています。トライル&エラーの連続でした。撮影のために多くの異なった予期しない場所で、そして多くの眠れぬ夜を過ごしました。 













この短いビデオはEXISTENCE(存在)と呼ばれています。ビデオは時間と進行についてだけでなく、私たち自身が作りあげた世界だというステイトメントです。都会の大都市、そして都市を離れた郊外や田舎の美です。その両極端のコントラストです。そして空には星降る天の川を見ることが出来ます。また流れ星が以外に多くヒュンヒュン飛んでいます。
EXISTENCE A TIMELAPSE PROJECT from Michael Shainblum on Vimeo.

2012年8月27日月曜日

黒板にチョークで描いた様なアニメーション、立体感のあるクールなMusic Videoです。素晴らしい!必見














この映像は、マーケティングプロモーションの祭典"PromaxBDA"で発表された作品です。手掛けたのは"We are Royale"という会社 ブルース・シンガーの"Howlin Wolf"によるパフォーマンスのアニメーション化です。













"Evil"という曲が雰囲気や映像と相まって、見事な世界感になっています。3Dアニメーションの技術も圧巻です。
Howlin' Wolf "Evil" Music Video from Royale on Vimeo.
<We are Royale>http://www.weareroyale.comHowlin' Wolf "Evil" Music Video

2012年8月26日日曜日

ここ数日「あれ見た?」と語られているCM。大手企業がここまでやってくるとは、トヨタの新型オーリスのCMが、バズっている。

CMは、キャット・ウォークでオーリスに向かう金髪モデルが上着を脱ぎ捨て、上半身裸のまま振り返るというショッキングな内容。美女と思わせるが実は男性というオチだ。













モデルを演じるのはイスラエル出身の19歳、スタヴ・ストラスコ。キャッチコピーは「常識に尻を向けろ」で、新型オーリスのポイントである「お尻」をアピールするということのようだ。大企業のTOYOTAも攻めていますね。良いことだ。
オーリス TVCM 出演モデルインタビュームービー
 スタヴ・ストラスコ
http://stavsupermodel.tumblr.com/

3D Joe & Maxが長さ106m、広さ1,160.4m²の世界最大の3Dストリートアートを制作し、ギネス認定された。何だか?すごいね。

3D Joe & Maxは、イギリスの3Dアートを専門にしたグラフィティー系のアーティスト集団。思いっきり多作で、絵も大きい。3Dのストリートアートとは、路上に描かれたアートをある角度から見ると、目の錯覚で3次元に見えるものを指す。
































今回は、Reebokがスポンサーになって世界最大の3Dストリートアートを制作した。イギリスの首都ロンドン東部にある大規模ウォーターフロント再開発地域、カナリー・ワーフに描かれたこの3Dストリートアートは、長さ106m、広さ1,160.4m²を7日間を掛けて描かれたもので、無事ギネス認定された。















これはReebok CrossFitのプロモーション。
Reebok CrossFit: Guinness World Record for Largest 3D Street Art
昨年取り上げた3D Joe & Maxの記事「目の錯覚を利用したトリックアート、旅先でこんな作品に出会ったら。」
http://sakainaoki.blogspot.jp/2011/04/blog-post_04.html

2012年8月24日金曜日

枯れ木の木材を巧みに利用したアート


シンプルな方法で自身の表現を行っているアーティストGyula Varnai”の作品です。木材の色や配置による陰によって、人のシルエットを浮かび上がらせています。




















枯れ木の木材を積み重ねるという大変シンプルな方法ですが、立体的な人を見る事が出来ます。いったいどのようにして木を積み上げて行ったのでしょうか?製作プロセスが気になる作品ですね。

2012年8月23日木曜日

「チョットクール」なインドの「冷蔵庫版ナノ」は6,400円


今回は夏真っ盛りということでアジアの冷蔵庫デザインをテーマにした。冷蔵庫にはそれぞれの国の食文化が直に反映されている。ドアの枚数、冷凍庫のレイアウト、色、置く場所などは国によってさまざまで、いわゆる白物メーカーは現地ニーズへのローカライズに苦労している。

インドでは数年前に「6,400円の冷蔵庫」が話題になった。やはりBOP(世界の所得別人口構成の中でもっとも収入が低い所得層)では価格は重要な要素なのだろう。この超低価格冷蔵庫は、インド・ゴドレジ財閥の家電大手が開発した「チョットクール」という製品だ(ちなみに「チョット」はヒンディー語で「少し」を意味するのだそうだ)。重量は8~9キロ。コンプレッサーを使わず、「サーモエレクトリック」と呼ぶ電子冷却方式で庫内を5~15度に保ち、野菜、果実、飲料を保冷できる。冷凍室はない。





























機能を必要最低限に絞り込んだ仕様が、同じインドのタタ財閥が開発した自動車「ナノ」を想起させることから、「冷蔵庫版ナノ」と紹介しているメディアもある。インドでは、あまり冷蔵庫にモノを入れない家庭が多い。冷蔵庫の中は水と牛乳がほとんどだ。日本では「冷蔵庫は野菜室が重要」というのが常識だが、インドでは野菜は毎日近所で買ってその日のうちに食べるのが習慣なので、野菜を冷蔵保管する必要があまりない。続きは、、
http://pdweb.jp/column/c_j_design_1208.shtml

2012年8月22日水曜日

意外に思われるかもしれないが、デザインの歴史はたった160年しかない


デザインの歴史を以下に要約整理した。これさえ覚えておけば、デザインの歴史は簡単に説明できるので皆さんにもぜひお勧めします!

デザインの始まり→産業革命(工芸から工業)→工業化のためのデザイン誕生(160年前)大量生産→バウハウス開校→デザインを定義→バウハウスの主要メンバーが米国に亡命→経営資源としてのデザイン(米国)ブランド価値としてのデザイン(ヨーロッパ)→現代
















[現代ビジネス]の坂井直樹「デザインのたくらみ」というタイトルは、ある意味二重読みになる。デザインにはもともと設計、仕組み、企画など"企む"という意味が入っているからだ。元来、工業的に作られたモノでデザインされていないモノはない。つまり、デザインはいたるところに存在しありふれている。その割に何故か、難しいものと思われているようだ。

デザインとは観察による問題発見・問題解決である、と合理的に定義すれば、むしろ科学に近い。このコラムを通じて、すべてのビジネスパーソンにデザインを軽やかに語れるようになってほしい。

詳しくは、、、、[現代ビジネス]の坂井直樹「デザインのたくらみ」

2012年8月21日火曜日

アニッシュ・カプーアの記念碑的なクラウド・ゲート、彫刻のインタラクティブな体験を数倍向上させることができている。


















「ザ・ビーン(The Bean)」を作ったアニッシュ・カプーアは、インド出身の現代彫刻家。ロンドンに在住していて、作品はシンプルな形状の立体であるが、表面に光を反射する金属や光を吸収する染料などを用いており、見る者の視覚に強い影響を与えている。














彼の作品の中でも、有名なものは、シカゴビーンズです。シカゴのミレニアム公園の一角に、シカゴビーンズはあります。近くには、Frank Gehryのデザインの屋外ホールがあり、この彫刻と良く似合っています。
















シカゴのミレニアムパークでは「ザ・ビーン(The Bean)」をうまく使って、新しい光と音のショーLuminous Fieldを行いました "ビーン"(画像の巨大な鏡面で仕上げられた豆のような彫刻)は周囲の光で、自在に幾何学的な形のデジタルキャンバスに変身します。















シカゴを拠点とするアート・アンサンブルLuftwerkはシカゴサードコーストパーカッションからオーウェンクレイトンコンドンによって構成され、音楽に設定劇的なイメージや色を持たせる映像と、音のインスタレーションを作成しました。 















Luftwerkは(デザイナーペトラBachmaierとショーンGalleroから構成される)このパブリックアートを作成するために10のプロジェクターを使用しています。ミレニアムパークでアニッシュ・カプーアの記念碑的なクラウド・ゲート、彫刻のインタラクティブな体験を数倍向上させることができている。
http://www.luftwerk.net/luminous.html
「ザ・ビーン(The Bean)」:168枚のステンレス板を溶接してつなぎ合わせているが、十分に研磨された表面には継ぎ目は見えず、鏡の塊のような外観である。高さ10m、幅20m、奥行き13m。重量99.8トン。

カプーアのデザインは水銀から着想を得ており、表面にはシカゴのスカイラインがゆがみつつ映し出される。下部の高さ3.7mのアーチの下や周囲を歩いて楽しむことができる。アーチ下側の逆凹面状の空間は「オンパロス」(ギリシア語で「へそ」の意)と呼ばれる。

2012年8月20日月曜日

誰もが一度は目にした事がある「ニュートンのゆりかご」をリデザインした作品です。















武蔵野美術大学の学生が、卒業制作として製作しました。”Asobi”と名付けられたこの作品は、11個の電球からなります。ニュートンのゆりかごを想起させるビジュアルでありながら、プログラミングを用いる事で新たな視覚経験を提供してくれています。なんとも愛らしいですね。
これは電球の振り子です。写真に写っている光る電球が右から衝突すると、その衝突力は隣り合った電球を通じて、一番左の電球に伝わります。するとその電球ははじき飛ばされ、また戻り、その衝突力はまた一番右の電球へと伝わっていく。これが繰り返されます。












写真からでは伝わりませんが、この作品にはさらに2つの仕掛けがあります。1つは、衝突力が電球から電球へと伝わって行く様子を点灯で表現したこと。右 右と電球の点灯が、力が伝わる速度で変化します。もう1つは、電球がぶつかり合う音。電球がぶつかりあう瞬間に発生する、高くて軽い音が響く空間は、オーディエンスの五感を作品に集中させます。この作品の作者 刈谷康時さん

2012年8月19日日曜日

ジム・デネバンさんは砂の上に巨大なラインアートを描くアーティスト


彼の作品は最後は波や雨によって自然に消えてしまう。自然の中に明らかに「人工的な不自然さ」を楽しむ。膨大な労働と、そのエネルギーで描かれた巨大な作品。






砂浜に描かれる一瞬の巨大アート、ナスカの地上絵の様な異様なインパクト


2012年8月18日土曜日

常に批判に晒されるオリンピック(ロンドン2012)のブランディングの成否は?

ロンドン名物は赤が多いですね。


























ロゴマークを含めたロンドン・オリンピックのブランド作成は、ウルフ・オリンズという大手のブランド・コンサルタント会社が請けた。その費用は約1億円といわれている。ちなみにこの会社、携帯電話のOrangeのマーケティングを担当している。評判の善し悪しはともかくとして、だれがやっても批判される類のデザイン分野ですね。あまりナイーブなクリエイターはやら会い方が良いでしょう。しかし、みんなが話題にしている時点で、ブランドとしての宣伝効果はものすごい。ウォーホールの言うところの「Any publicity is good publicity」(いかなる噂も良い噂)ですね。












テレビやウェブ上での動画で使われることを意識してデザイン、グラフィティー風「2012」の数字に「london」の文字とオリンピックのシンボルマークを配置した、今までのロゴとはちょっと違うデザインです。過去に2004年のアテネオリンピックのシンボルマークや、おなじみ「東京メトロ」のロゴマークも手がけたロンドンにある有名なブランドコンサルタント会社。最新テクノロジーと古い伝統が交差する現代のイギリスのイメージ」と説明しました。















また「ウェンロック」と「マンデビル」のキャラクター・デザインを考えた会社は「IRIS NATION」というデザイン会社。IRISとは虹彩のこと。目の部分はカメラを、頭の黄色い部分はロンドン名物のタクシーに付いているライトを表現しているという。ロンドン五輪マスコット、ロボットのような一つ目キャラクターマスコットは、不気味でかわいらしさが足りないと不評のようだ。オリンピックの選手にもあまり好まれていないのが面白い。

2012年8月17日金曜日

人間の身体の様にも見える、魅惑的な美しいラインに溢れた自然を撮らえた写真


ポーランドを拠点に活動する写真家”Marcin Sobas”イタリアやチェコ等にある農地を、魅惑的な写真に収めました。






















Sobasは、撮影のプロセスこそ重要だと考え、デジタル処理等する事無く、自然の状況に身ゆだね、撮影をしています。それによってか、彼の写真は美しいだけでなく、優しさも恐怖も含んでいます。
<Marcin Sobas>http://500px.com/MarcinSobas

2012年8月16日木曜日

渋谷ヒカリエで行われた「氷結SUMMER NIGHT」パフュームの舞台技術がすごい!
















7月23日(月)に渋谷ヒカリエで行われたPerfumeの「氷結SUMMER NIGHT」ダイジェストムービー。パフュームが6人になったり、彼女たちの動きに合わせて、ホログラムのようなエフェクトがインターラクティブに動きます。http://sekakira.jp 













プロジェクションに関してはマイラーフィルムってものを使った、2PAC復活ホログラムライブと同じ。2PACの記事でも解説されていますが、斜めにミラー(マイラーフィルムという薄い透明なスクリーン)を置いて、床に投影してる映像を反射させて映している。
モーショントラッキングは09:11あたりで三人が手を振ったとき、手からエフェクトが出ているのできちんと手を認識しています。これに関してはいくつかの可能性が推察できる。













暗いステージにスポットライトでパフュームが照らされている状況を利用してカメラでとった映像から計算している可能性は、ありますね。(記事ソースはGizmodoで、かなり想像で書かれているので想像の領域で断定されていない。)

Musion Setup Video from Musion Systems on Vimeo.

2012年8月15日水曜日

「スタバでMacBook Airを広げて威張る奴がどこにいる?」の表題が目を引いた。

このところの万単位での大企業のリストラを見ていると、働き方の柔軟度は今後も当たり前に広がっていくだろう。 「面白法人カヤック」も良く話題に上る。変わったところでは、赤ちゃんのエンパシー(共感力)を活用し育児中の母親が社会と繋がれるMamahata(NPO法人ママの働き方応援隊)もある。













ただし、ぼくの周辺には、そういう面倒な「働き方議論」など一切しないで、飄々とフレキシブルな働き方をすでに実践している人がたくさんいる。(関連書籍を三冊貼り付けておいた)
 
そんなことを考えていたらDiamond onlineで「スタバでMacBook Airを広げて威張る奴がどこにいる?」の表題が目を引いた。

主体のコメントは佐々木俊尚さん、日本における“ノマド”の提唱者である佐々木俊尚さんは、WEB上の言葉を読む限りノマドワーキング賛成、しかも早い時期からのノマドワーカー実践者。ぼくも佐々木さんのファンの一人で良くコラムを読む。

















(以下は「ノマドってどうよ!」の要約
しかし、佐々木さんは近頃のネットのノマド批判には多少ウンザリしているそうだ。「論点の見えないノマド批判に反論する.日本の“ノマド先駆者”佐々木俊尚さんに聞く。」「理想の働き方は?」

しかし一方で、ノマド批判が一部でブームとなっているのも事実だ。ネット上では有名無名問わず、多くの人がこの話題を論じ、過激な批判も目立つ。「なぜ、ノマドはこんなにも話題になるのだろう?」ノマドというのは働き方の1つであるが、それが大きなトピックスになっているのは、このノマドという言葉が、単なる仕事術やスタイルを越え、なぜ人は働くか、人はどう働くべきなのかといった根源的な問題を突きつけているからなのではないだろうか。続きは、、、http://diamond.jp/articles/-/22761 

友人四角大輔の「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」もベストセラーになっている。