2015年5月9日土曜日

「調和のとれた多様性」をテーマに、チームラボは、2015年ミラノ国際博覧会の日本パビリオン内に「ハーモニー」と「ダイバシティ」2つを展示。


インターラクティブなインスタレーションは、日本の食品に関する知識を中継する情報のデジタル滝に没入型投影空間を備え、二つの部屋に分散されている。
テーマ「ハーモニー」では水田をデジタルで象徴的に構成している。日本の食文化のバックボーンとなっている米。チームラボは人間と自然との間に必要な関係、そして伝統や文化、日本人のための水田の重要性を実証する。

展示スペースは、稲穂の画面の海を歩きながら水田を体験できるインタラクティブアートだ。


























これらの画面は、部屋全体に腰や膝など様々な高さに設置されている。 まるで無限に広がっているようにインタラクティブな投影空間を生成している。


テーマ「ダイバシティ」では、日本の食文化の中心にシンボルを表現するために巨大な滝の画像を使用している。日本料理の多種多様な情報を伝えることを目指している。これを達成するために、360度周囲から見ることができる巨大な滝を使っている。















インターラクティブなディスプレイは、食品の個々の画像を可視化する。閲覧者が滝の中を流れる画像をタッチするとスマートフォンにデジタル画像を転送することができる。そして食品の起源と重要性についての詳細情報を読み取ることが出来る。
http://www.team-lab.net/
http://www.designboom.com/



1 件のコメント:

  1. Wonderfull video for great expo , greeting from Belgium in Mons
    http://louisette.eklablog.com

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