2012年11月22日木曜日

慶應義塾大学SFC 第17回 SFC Open Research Forum 2012 坂井直樹研究室「人体情報を可視化し、無意識を意識化する試み」(E-15)にお見えください。









1,「Flyers tab / Tokyo version(Automatically-generated visual information/on Samsung Galaxy Tab)」
(シュウゾウ・アヅチ・ガリバー & 西村 邦裕、 2012年制作)
























坂井研学生作品
1, 「目で見る消化」
食べたもののその後は見ることができない。もし体内を見ることができたら?
この作品では、食べ物の消化の時間の違いを視覚的に理解することができる。
意外と知らない、胃の中の滞留時間を体感して下さい。

2,「Human Audio Interface」
・コンセプト:体の音を聴診器で拾い可視化する。鼓動とともに多角形の頂点が増え、動きまわることでまるで自分の分身が出来たような感覚に陥る。
・仕組み:聴診器を体に当て音を拾い、それをデジタルに変換する。音の大きさを測り、それに反応して動く図形を描写している。

3,[kincodeのコンセプト]
筋肉の硬さを数値化することで、自分の身体を客観的に管理するデバイス
・使い過ぎによるケガを防ぐ。(ex: 肉離れ、腰痛など)
・アスリートのコンディショニングを容易にする。
(数値目標を設けることでトレーニングの目安が立てやすい)
高齢化社会で年寄りのスポーツマンも増えていく。
→誰でも健康的にスポーツを楽しめる社会に!

4,【足を□に。  ASHIKAKU 】
立ったり、歩いたり、走ったり。普段カラダを支えてくれている、足。
“あなたの足のサイズは?”ー 靴のサイズではない。カラダを支える面の足を感じてください。1つの単位では比較できないカラダを使ったオリジナルID。
http://orf.sfc.keio.ac.jp/


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