お休みの朝見るのにはぴったり!とても地球上の景観とは思えない死海の画像。海水の塩分濃度が約3%、しかし死海の湖水は約30%の濃度。この濃い塩分濃度のため、湖水の比重が大きくなり、結果、浮力も大きいので、人が浮かぶ。死海に生物の生息には不向きな環境であるため、魚類の生息は確認されていない。死海という名称の由来もここにある。
現在死海の湖岸はリゾート化が進んでおり、沿岸のイスラエル、パレスチナ、ヨルダンはいずれも死海地域の観光開発に力を入れている。特に、ヨルダン側は1990年代後半からのイスラエルとの関係改善を受け、2000年代に入ってホテルの建築ラッシュが起こった。(wikipediaを参照した。)
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