2012年7月26日木曜日

Google はハードウェア企業に、本気で転進するのだろうか?クラウドベースのメディアプレーヤー「Nexus Q」

Google の CEO であるSchmidt が、Google は自身でハードウェアを作ることを意識していると発言した。 そして、Google はハードウェアの世界に、少しだけ踏み入れている。私(Schmidt )たちは、ハードウェア・ビジネスに、常に参入したいと思っている。 Larry と Sergey も、何らかの形で、ハードウェアを作りたいと常に望んでいる。 つまり、Motorola Mobility を買収した件は、素早く参入する方式だったのだ。





















そのときに、Google はオフィシャルにケータイ・メーカーになっているのだ。 Googleは6月27日、Google Playの音楽や映画をストリーミングできるクラウドベースのメディアプレーヤー「Nexus Q」を発表した。7月中旬に米国で発売が始まった。価格は299ドル。
















黒い球状の形が目を引くNexus Qは、Googleが設計から自社で行った、GALAXY Nexusと同じプロセッサを搭載するAndroid端末(Androidのバージョンは4.0)
サイズ(直径)は119ミリで、重さは923グラム。詳細なスペックはNexusのページで公開されている。テレビやスピーカーと接続し、Android搭載のスマートフォンあるいはタブレットでGoogle PlayあるいはYouTubeアプリを使って無線で操作する。

GoogleはNexus Qを「social streaming device」と定義している。 米Appleが「Apple TV」と「AirPlay」でリードしてきた“リビングルームの戦い”に本格的に参入することになる。

0 件のコメント:

コメントを投稿