子どもの頃に「食べ物で遊ぶんじゃない」とよく叱られたものです。ETは遊んでいましたが…その禁断の遊びを行いました。

アーティストのChristoper Boffoliはミニチュアの人形が、食べ物をそうでないように扱っています。未知の物質を探ったり、チョコレートを発掘したり、アップルパイの上で土木作業をしたりと、なんとも摩訶不思議な世界が広がっています。

これらの食べ物に初めて出会った人々は、これらと同じ様な振る舞いをしたでしょうか？このフィギュアと同じサイズの虫達とは異なり、頭脳を持ったよう（私たち人と同じ用）にこれらの食べ物に向き合っているという点が不思議さと自然さを与えますね。そして、新たな視点を私たちに与えてくれます。もしこのサイズの人が存在するとしたら、他にどんな振る舞いをするのでしょうか？

<Christoper Boffoli>http://www.ignant.de/2011/05/27/christopher-boffoli/