2012年3月9日金曜日

自然界で最も足の速い動物であるチーターの動きを模倣して設計されたチーター型ロボットが、時速29km近くの最高速度新記録を達成した。

















米国防高等研究計画局(DARPA)が開発を支援するチーター型ロボット(自然界で最も足の速い動物であるチーターの素早い動きを模倣して設計されたCheetah)が、ロボットの走る速度としては、最高速度は時速29km近くの新記録を達成した。これに追いかけられると怖いだろうなあ。(記事ソースはwired)
DARPA Cheetah Sets Speed Record for Legged Robots

戦闘機の場合、パイロットがお互いに眼を見合って攻撃し合うという戦闘は、湾岸戦争が最後になり、パイロットの乗っていないunmanned airplaneに切り替わった。
















戦闘のコンセプトとは、「敵を効率よく無力化し、身方の兵士を救済する」ことだろう。このチーター型ロボは、それを目的に作られているに違いない。

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