2010年11月2日火曜日

世界で反響を呼んだ “The Story of Stuff” (アニー・レナード作)



Story of Stuff, How Things Work, About Stuff


これはパート1です、最初に見て下さい。”The Story of Stuff ”はこれまでに世界で600万人以上の人に見られたムービーで、全部で7つに分割されています。慶應大学SFCでも授業に使いました。「デザインとエコ」の問題を、あらためて考えさせてくれる映像です。しかも、このお姉さん、めちゃくちゃプレゼンテーションがうまいです。ぜひお休みにでもゆっくりご覧ください。社会起業家を目指す方にもぜひ!

全世界で反響を呼んだ “The Story of Stuff” (アニー・レナード作)に字幕が付いていた。“The Story of Stuff” は、モノ(商品)の一生を追いながら、先進国の経済活動がどんな犠牲のうえに成り立っているのかコミカルに描いた作品。その背後には政府と企業の巧みな戦略があるのですよ、知ってました?――という話。貧困、人権、不平等、環境、ゴミ、企業の利益追求、政治と企業の癒着、メディアなど、普段別々に扱われがちな問題を大きなシナリオの中で横断的にとらえることにより、政治経済をめぐる大きな流れの方向転換に私たちがどう貢献できるかを提案する。照井里江子

以上インディーサテライトというブログを書いておられる照井里江子さんがボランティアで日本語の字幕を付けたようだ。
昭和49年生まれ。翻訳家。横浜国立大学経済学部卒業、アメリカ・ウィスコンシン大学南アジア地域研究修士課程修了。学生時代からNGOでのボランティア活動を通じて、国内外の緊急援助や途上国開発に関わってきた。またアジア各地を旅しながら深めた見聞と視点を生かし、大学、大学院時代はインド、ネパールに滞在して内発的発展のケーススタディなども行った。留学中にアルバイトで始めた翻訳を2000年より本格化。人権、環境、労働など社会科学分野に幅広い経験を有する。  







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