2016年6月28日火曜日

パーソナル三輪モビリティ「05GEN」と、日本の生活様式を参考にデザインされたヤマハ「06GEN」は「移動するベランダ」というユニークなコンセプトのモビリティ。
















「05GEN」と「06GEN 」愛媛県今治市に属する芸予諸島の中の1つの有人島の大三島の輸送ニーズに対応するために、ヤマハは二つのモビリティのコンセプトモデルを試作した。大三島の浦戸に「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」が開館したこともあり、地域を盛り上げていこうということだろう。

















05GENは、日常生活の中にフィットし、住宅間の接続を奨励するパーソナルモビリティは電気パワーアシストモビリティ。コンパクトなボディは、傘の下で歩くような感覚を与える。















日本のベランダを参考に考えられた。ヤマハ「06GEN」は屋内や屋外でのスペースを構築する。ソファのようなシート用リビングルームと床を彷彿とさせる材料を使用し、低速車両で可能なレイアウトを採用している。
















デザインは、オープンな雰囲気を作るためにソフトな外観と曲面を多用している。人に優しい車両だけでなく、環境と調和し自然に通行人との会話を可能にする。
http://www.designboom.com/


0 件のコメント:

コメントを投稿