2016年3月21日月曜日

[SWSX2016-3]シンセポップのパイオニア、ゲイリー・ニューマンのドキュメンタリー映画『Android In La La Land』と、レトロな飾り付けがマシンエイジとフィルムの相性も伴っておもちゃ箱的で何とも可愛らしいデザインの映画館















[SWSX2016-3]Twitterや、FacebookがSXSWをきっかけに世界的なサービスに成長したということから注目を集め始めたSXSW。また本来の音楽イベントとしてのSXSWはノラ・ジョーンズが世界にブレイクするきっかけにもなったという。
































ビジネスとカルチャーが適切にミックスされた巨大イベントだ。もともとインディーズの音楽祭をバックグラウンドとして持つSXSWは、サブカルや挑戦するマイナーなものすべてを寛容な場で受け入れる文化が根付いている。公式発表では日本からの[SXSW2016]の今回の参加者は462人と言われている。

さて今日は映画の部門で行われたシンセポップのパイオニア、ゲイリー・ニューマンのドキュメンタリー映画『Android In La La Land』がいち早く公開されていたので見に行った。

Gary Numan. A little SPLINTER.... from perfectmotion.tv on Vimeo.
会場はAlamo Drafthouse Cinemaという中央会場から20kmほど行ったところにあった。映画は新作『Splinter』のレコーディング風景を中心にニューマンの半生を追った内容だが以外と普通の生活がかえって新鮮だった。
映画も楽しかったのだが、この映画館は長いテーブルがすべての席に着いていてビールやスナックなどを持ってきてくれる。












https://drafthouse.com/austin


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