2015年4月5日日曜日

技術の進化で部品やバッテリーが小さくなって、電動アシスト自転車に見えない電動アシスト自転車が出来る。「Tinanio 29er」は特にバッテリーがかっこいい!何とウォーターボトルにしか見えない。


技術の進化で部品やバッテリーが小さくなって、こういう電動アシスト自転車に見えない電動アシスト自転車が出来る。ProdecoTech社の「Tinanio 29er」は、ヘアライン仕上げのチタン製フレーム、重量はわずか15kg。バッテリーがかっこいい!何とウォーターボトルにしか見えない。これは擬態だ。

電動アシスト自転車の大半は、舗装道路を走ることが前提。しかし、このTitanio 29erは29インチの本格的なトレイル向け。ヘアライン仕上げのチタン製フレームには、マウンテンバイク用の駆動系とディスクブレーキが取り付けられている点が珍しい。

















電動アシスト自転車には見えないのだが、ウォーターボトル風の装備がバッテリー(33V/9.3Ah)で、出力250W(瞬間最大出力420W)のモーターが前輪のハブに仕込まれている。

















1回の充電で走れる距離は約48kmで、最高速度は約28km/h。車重15kg弱。もっとも値段は4,999ドルもするが欲しい。

http://wired.jp/2015/04/03/titanio-29er/
https://www.prodecotech.com/electric-bikes/titanio-29er/
http://electricbikereview.com/prodecotech/titanio-29er/#!prettyPhoto



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