2015年4月23日木曜日

スマホ非対応によるアルゴリズム更新は過去に実施されたパンダアップデートやペンギンアップデート以上の影響を及ぼす?



4月21日火曜日にスマホ対応についての大きなアップデートが行われた。モバイル版のグーグルで検索をかけると、こんな風に「スマホ対応」という文字が表示されるようになっている。この表示がついているか否かが、検索結果の表示順位に大きく影響を及ぼすようアルゴリズム変更にアップデートをかける。アクセス数も激減する可能性大。




















2013年度の1年間でPCからのインターネット利用者は約350万人(6%)減少し、2014年3月時点で5,376万人となっていました。一方で、スマートフォンからのインターネット利用者数(アプリの利用とウェブサイトの訪問の両方を含む)は約1,100万人(38%)増加し3,978万人となっていた。















私もグーグルのモバイルフレンドリーテストのページでチェックした。個人ブログ「デザインの深読み」とWATER DESIGN社をテストしてみたら、個人ブログは「問題ありません。このページはモバイルフレンドリーです。」OK!しかし、WATER DESIGN社の結果は悲惨「モバイルフレンドリーではありません。」ガーンです。早速HPの作成を一からやり直すことにした。

ページがモバイル フレンドリーではないと判断される可能性のある理由では
×テキストが小さすぎて読めません
×モバイル用 viewport が設定されていません
×リンク同士が近すぎます
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/?hl=ja



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