2014年12月19日金曜日

チームラボの勢いが止まらない。今度は王道の松竹映画の新オープニングロゴをラボが担当した。

オープニングロゴは、デジタル上に立体的に描いた富士山が平面画へと変化する様子を描いた。松竹映画として象徴である富士山や、ラボの得意な古来からの一点透視遠近法を使わない日本の空間認識の論理構造を用いることで、ヘリテージの継承と発展を表現しているという。

富士山をデジタル上の3次元空間に構築しながら日本美術の2次元空間と組み合わせ「継承」と「発展」を表現した。新たなクリエイターの発掘を目的とした作品を上映する「ブルーライン」のオープニングロゴは、通常のオープニングロゴのスキンをはがし、構造をむき出しにすることで、クリエイティビティーとイノベーションを表現。
チームラボは、2015年に創業120周年を迎える松竹のオープニングロゴと120周年を記念したロゴを制作した。オープニングロゴは、1月に上映する映画から使用される模様。
http://www.advertimes.com/20141030/article173816/



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