そして高い評価を受けて依頼され同年デザインマイアミでも同作品を展示、2012年にはCOVOから商品としてミラノサローネに戻ってきた。ミラノサローネには世界中のデザイン関係者が集まり、新しい才能を発見する一種のオーディション機能を持っている。
そして、その後田村さんの作品はパリやNYCやミラノなどのデザインストアやMOMAにグローバルに広がって数々の評価を受け2014年ディオールというファッションのメゾンまで広がるようだ。世界のデザイナーのコミュニティーは小さく濃厚だが、あくまでも上記に挙げた欧米が中心に形成されていて地理的にも東京は残念ながらローカルなのだろう。
http://naotamura.com/
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